- 出演者
- 天達武史 谷原章介 倉田大誠 カズレーザー(メイプル超合金) 酒主義久 風間晋 岸本理沙 唐木明子 文田大介(囲碁将棋) 根建太一(囲碁将棋) トム・デイリー
岸本理沙アナは、「夜寝るときとかも3枚かけて寝てて、プラス電気毛布」と話した。
今シーズン一番の冷え込みが各地の光景を一変させた。きのうは立冬。札幌市で今季初の積雪。本州の青森市、盛岡市でも初雪。積雪の影響で事故も相次いだ。
きのう初冠雪が観測された富士山。平年より36日遅く、130年の観測史上最も遅い。気象庁は東京に冬の訪れを告げる木枯らし1号が吹いたと発表。昭和記念公園の紅葉は今月下旬が見頃で、1日4万人の来園が見込まれている。けさの都心の最低気温は8.2℃。あすも最低気温が1桁台となる予報。東京・お台場、昭和記念公園の映像。
カズレーザーは暑いのも寒いのも嫌いと話した。カズレーザーのしている寒さ対策は、我慢。来週一度暖かくなる見込みで、東日本は最高気温が20℃くらいになる。四国・九州では20℃となるところも出てくる。寒気が入ってきても北日本止まりになると見られる。
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今週から全国1300カ所以上の郵便局で始まった窓口業務の昼休み。昼時間帯の窓口業務休止が始まった郵便局は少人数で運営している郵便局が多く昼時の人手不足、防犯面の不安解消のねらいがあるという。日本郵便によると窓口業務休止は午前11時から午後2時半の間で1時間、近隣の郵便局と重ならないように工夫しているという。取材した郵便局では1か月ほど前から店頭の張り紙などで告知していたという。昼休みが終わるまで待つ人もいれば再開後再び時間を作って訪れる人も。
郵便局が昼休みを導入したニュースについて。唐木氏は「元グループの会社で勤務していた身で考えると郵便局って本当に人数が少なく銀行も保険業務もやっている。大変な中でやりくりしているからお昼ごはんくらい食べさせてあげてもいいのかなって」などと話した。
きょうから東京・渋谷パルコで開催されるのがトムデイリーさんによる展覧会。展示されるのは編み物。飛び込みの英国代表としてオリンピックに5大会連続で出場したトムデイリーさんは2017年、映画監督、脚本化の男性と結婚し東京オリンピックでは金メダルを獲得。競技会場などで「編み物」をする姿が話題に。ついたあだ名は「編み物王子」。今年のパリオリンピックでも真剣勝負のさ中、編み物にいそしんでいた。
「日本全国!愛すべき逆お国自慢GP」「坂上どうぶつ王国」の番組宣伝。
東京五輪で金メダル、パリ五輪で銀メダルを獲得した元英国代表飛び込み選手・トムデイリーさんがスタジオ生出演。トムデイリーさんの作品をスタジオで紹介。2020年から編み物を始め、100点以上のセーターやバッグなどを製作。きょうから東京・渋谷パルコでトムデイリーさんによる展覧会「Made with Love by Tom Daley」が開催されている。作品の一部はネットオークションで販売され、売り上げは全額、同性婚を支持する団体に寄付をするという。
けさの最低気温が今季初の一桁台8.2度となった東京都心。今シーズン一番の冷え込み。きのうの東京の最低気温は10.7度。気象庁はきのう東京で「木枯らし1号が吹いた」と去年より6日早い発表となった。北日本では雪の影響とみられる事故が相次いで発生。全国有数の豪雪地帯、青森・酸ヶ湯では車がスリップし、道路脇に突っ込んだとみられる事故。北海道・千歳市の高速道路では雪によるスリップ事故が発生。本格的な冬の到来で懸念されるのが電気・ガス代の値上がり。電力大手10社では、標準的な家庭の電気料金が、先月に比べ500円〜650円程度値上がり。ガス料金も大手4社すべてで値上がり。政府の補助金支給が先月使用分で終了したことが主な要因。寒くなるこの時期のオススメは“電気代0円”最新防寒グッズ。都内の生活雑貨店を取材。防寒グッズでの先週の売り上げ1位が「魔法瓶ブランケット」。店内では防寒グッズを取りそろえたコーナーを展開。先週から売り上げが伸び始めている。防寒グッズはどんな商品があり、どれくらいの保温効果があるのか?実際に使用して効果を検証!
アンケートでは、暖房器具を使い始める時期として、関東では11月上旬や下旬が多くなっている。電気代のかからない防寒グッズを紹介する。「魔法瓶ブランケットLUGH」は、5層構造で、魔法瓶のように熱伝導や熱放射を防ぎ、温かさが続く。気温0℃の場合、15~20℃を3時間キープできるという。ブランケットをかけてから10分後、ブランケットがかかっていた部分はサーモカメラで真っ赤になっていた。横浜の山下公園にいる天達もブランケットを使用し、外気温よりもブランケット内は10℃以上温度が高かった。カインズの「羽織れるあったかロールクッションBIG」は、ダブルファスナーでシーンに応じて調整ができ、フードがついていて首元まで温かい。着用して10分後、サーモカメラでは首から膝にかけて赤くなっていた。ことしは、寒暖差が大きいため、体の部位別に温められるものが売れ筋だという。ハンズの「肩温泉」は、布団との隙間を埋めて温めるもの。袖を通すことができるため、ずれにくい。ニトリの「足ポカクッション」は、両足をクッションの中に入れて温められる。クッションは洗うことができるという。
俳優・画家・片岡鶴太郎(69歳)は更年期障害に悩んだ過去を語る。“更年期障害は女性特有のもの”と思っていたと話す。先週土曜日、都内の順天堂医院メンズヘルス外来を取材すると、更年期障害の症状に悩む男性が次々と訪れていた。俳優・画家・片岡鶴太郎、患者のコメント。火照りに言及。
先週、都内の順天堂医院メンズヘルス外来を次々と訪れていたのは「更年期障害」の症状を訴える男性。男性の更年期障害に詳しい順天堂大学大学院・堀江重郎主任教授によると「(他にも)疲れやすい、十分眠れない、頻尿、いろんなことが面白くない(笑わなくなる)などの症状がある」と話す。40代以上の男性の6人に1人が該当すると言われている更年期障害。堀江重郎主任教授によると、緊張や周囲の評価を得られないことなどが原因で男性ホルモンが減少し、更年期障害を引き起こす。一時は起き上がることすら難しくなり休職を余儀なくされたという50代の男性。しかしホルモン注射を打つなど治療を続けると気力が上がってきたと話す。さらにめざまし8が取材したのは更年期障害の症状を経験した俳優・画家・片岡鶴太郎(69歳)。「毎朝、鉛を飲んだような重苦しさ」「人と会って話してても(以前は)話題に夢中になって話してられたのに今はその話題に乗り切れない」「我を忘れて没入することができなくなってる」と話す。50代で症状を自覚、当時は仕事に物足りなさを感じていた時期だった。「40歳の時に絵を発表し毎年展覧会をやっていたが、やることが当たり前に、新鮮なニュースではなくなっていた」「ドラマで役者としてもいろんな役をやり老けでもないし若くもないという中途半端な年齢」と当時を思い返す。変化をもたらしたのが「運動と食事」。運動と食事の見直しでヨガをやるように。その結果「非常にポジティブな思考に変わっていった」と話す。ヨガは10年以上続けている。まずはストレッチが大事。簡単なヨガのポーズを実演。
男性の更年期障害の症状(順天堂大学大学院・堀江重郎主任教授による)は疲れやすい、物事が面白くない、やる気や集中力がない、体重の増加、眠れない、頻尿など。対処法は筋肉を動かす、鮭などに含まれるビタミンDや貝類などに含まれる亜鉛をとる、仕事や家庭以外のコミュニティーをつくる。
お笑いコンビ・囲碁将棋がスタジオでトランプ大統領当選などの時事ニュースーをネタに漫才を披露。