- 出演者
- 矢沢心 天達武史 谷原章介 倉田大誠 風間晋 若狭勝 堀池亮介 小室瑛莉子 立岩陽一郎
谷原は昨日のOA後に浅草の鷲神社の酉の市へ。谷原は「いつも行くメンバーと予定が合わず昼間に行った。熊手を買うと今年も整った感じがする。番組の熊手も買ってある。」などとコメントした。まもなく開票が始まるアメリカ大統領選挙については後ほど伝える。
東京・文京区「湯島天満宮」から中継。菊まつりが行われている。菊は1本の茎から枝分かれして1000輪ほどの花を咲かせる「千輪咲き」で仕立てられている。今年は残暑の影響で菊の開花が遅い。見頃の時期がずれ込み最後まで満開の状態で楽しめそう。大河ドラマの登場人物を模した菊人形も展示されている。人形には生きた菊が使用されている。湯島天満宮は菅原道真を祀っている。1月~2月には満開の梅が楽しめ、多くの受験生が合格祈願に訪れる。今日は西日本で穏やかな陽気だが肌寒い。関東から北では大気が不安定。東北から北海道では荒れた天気になる予想。
湯島天満宮から中継で天気の解説。このあと北海道から東北では荒れた天気になる予想。一部で雪が降る可能性がある。明日は今季初の西高東低の気圧配置になる。関東や西日本も含め朝晩10℃前後まで下がる。明日東京などで風速が8mを超えると木枯らし1号に認定される。
国民民主党・玉木代表は「103万円の壁」の見直しを政策として掲げ、103万円を超えると税金がかかり親の扶養から外されることで両親も影響を受けると言及した。これをめぐり103万円を超えても所得税は僅かであり働き損は起きないとする報道も見られる。玉木代表はこの報道をめぐり、記者に対して逆に記者に見解を迫る様子も見せているが、特別国会での首相指名選挙については石破首相・立憲の野田代表ではなく決選投票でも玉木雄一郎と書くと言及している。決選投票での自身への投票は無効票ではないかとの指摘に対し、玉木代表は結果は変わらないと持論を述べている。また、玉木代表は野田代表との会談を行い、玉木代表は政治とカネを巡る問題などでは一致し、野田代表は103万円の壁の見直しについては協力するとした一方で首班指名についてはお願いを行ったとしている。きのうは自民・国民民主の政調会長会談も行われ、あさってにも103万円の壁をめぐる政策協議を行うという。
ここからは高田圭太氏とともに政局を伝えていく。国民民主党は与党とも野党とも関係を持つが、FNNの世論調査では政策ごとに与党に賛否を送ってほしいと65.1%が答えている。立憲・国民の党首会談では政治とカネの問題について議論が行われ、政策活動費のは意思や、旧文通費の全面公開・残金返納、政治資金監視のための第三者機関設置で年内に決着できるよう連携していくとしている。また、国民の掲げている「103万円の壁」は、現在103万円を超えると発生する所得税を178万円まで緩和することで手取りを増やすものとなっている。野田代表も玉木代表に歩み寄る形となったが、玉木代表は立憲の島内にこの方針に反対する議員がいると指摘している。自民・小野寺政調会長と国民・浜口政調会長の会談も行われ8日にも政策協議を行うことで一致する中、玉木代表は11日にも石破首相との党首会談を行う予定となっている。高田氏は103万円の壁改革は働き控えの解消とともに減税を目指す狙いがあり、基礎控除を広げれば多くの人を一斉に減税できるという政策だとしている。また、国民は立憲と協力することで一致しているが、参議院の多数をもつ自民・公明と連携することが本命ではないかとしている。若狭さんは与党が少数となっているのは大勝ちしているときよりも与野党で進められる側面がある、自民党が安定多数を取るよりもいろいろな意見を吸い上げるという状況ができていると紹介している。国民は103万円の壁以外にも消費税の時限的な5%減税も掲げていて、これに対し岩田明子氏は一度下げた消費税を再び上げるのは困難ではないかと指摘しているが、高田氏は103万円の壁を178万円まで引き上げれば消費税2.5%分ほどの減税に繋がることから消費税も下げるというのは政府も自民党も飲みづらいのでは無いかという。これに対し、トリガー条項凍結解除は話し合い次第で可能性はあるとしている。高田氏は103万円の壁を巡っては今後は壁の幅を話し合うものと見られ、与党側もこれを受け入れないと政権運営が立ち行かないことから一定の額は動くのではないかと見ている。
3年前、タイ・バンコクにオープンしたラーメン店「No Name Noodle」は、今月末に発表される「ミシュランガイドタイ2025」への掲載が決定した。現地メディアによると、タイで日本人のラーメン店がミシュランガイドに掲載されるのは初めてだという。看板メニューの一つは「昆布水つけそば」。日本円で1杯約3000円と言う高価格帯ながら、なかなか予約を取ることができない。ここの店主は驚きの転身を果たしていた。
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日本人が営むラーメン店として初めてタイのミシュランガイドに掲載決定されることになった「No Name Noodle」。No Name Noodle・シェフは井上虫歯二本という芸名で約10年前まで吉本興業に所属していた芸人。芸名の名付け親は当時師匠だったパンサー・尾形貴弘。タイ・バンコクのラーメン店は人気が高く店舗数が増え続ける激戦区(出典:ジェトロ)。高い人気の理由はラーメンの提供スタイル。素材などの説明をしながら目の前で調理。また手間暇をかけた深いうま味も人気の理由。タイのお客さんに喜ばれている。「昆布水つけそば」は二段階重ねでスープを取り、北海道小麦100%を使った麺を使っている。ミシュランガイド掲載の快挙を真っ先に報告したのはパンサー・尾形貴弘だった。また8年前には番組MC・谷原とも交流があったという。
日本時間のきのう午後8時から投票開始した米国大統領選挙の投票。日本時間のきょう午前中には半分以上の州で投票が終了、開票予定となっている。歴史的な接戦が繰り広げられる中、トランプ氏の支持者が選挙結果によっては暴動を起こすのではないかという懸念も強まっている。
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投票日を迎えた米国大統領選挙。まもなく開票予定の州も。ジャーナリスト・立岩陽一郎が現地の投票所を取材すると朝から長蛇の列が出来ていた。初の“女性大統領誕生”となるか、民主党・カマラハリス副大統領の支持率は48.7%。“返り咲き”を狙う共和党・ドナルドトランプ前大統領の最新の支持率は48.6%(全米支持率「リアルクリアポリティクス」調べ)。0.1ポイント差で歴史亭な接戦を繰り広げている両陣営はきのう、激戦州で最後の演説を行った。ハリス副大統領は激戦州で最多の選挙人を抱え勝敗を左右されるというペンシルベニア州の4カ所で演説。最後の演説の直前には前日にハリス氏への支持を表明した歌手・レディーガガさんが登場。一方、トランプ氏は激戦州と言われるペンシルベニア州、ノースカロライナ州、ミシガン州を回り、現地時間の午前2時まで訴え続けた。それから数時間後、自身への投票のため夫妻でフロリダ州の投票所に現れた。
米国大統領選挙は日本時間の午前9時に投票が締め切られる予定の場所は、ジョージア州、ルイジアナ州、ケンタッキー州、ニューハンプシャー州、サウスカロライナ州、バージニア州、バーモント州。ジョージア州の投票所には爆破予告があったという情報が入って来た。米国連邦捜査局(FBI)5日発表「大統領選の投票が行われた5日、複数の投票所に爆破予告が届いた」というメールについて、「爆破予告のメールの多くはロシアから送信されたものだ」と指摘。FBIはこれまでもロシア、イランなどによる大統領選の介入を警戒してきた。インディアナ州、ケンタッキー州、サウスカロライナ州、投票が終了したオハイオ州、ウェストバージニア州はトランプ氏が優勢。現地メディアによると、7つの激戦州の1つアリゾナ州にある4か所の投票所でも爆破予告。米国連邦捜査局(FBI)は、「爆破予告のメールの多くは、ロシアから送信されたものだ」と指摘。
ワシントンでは、このあと1時間で投票が締め切りになる。ホワイトハウス前には、ハリス氏、トランプ氏の支持者などが徐々に集まっていて、少し騒がしくなってきている。ホワイトハウス周辺を囲むように高さ2.5mのフェンスが設置され厳戒態勢となっている。フェンスの中では来年1月に行われる大統領就任パレードための関係者席の建設が進められているが、地元メディアはホワイトハウスの一部のフェンスは、新大統領の就任日まで撤去せず警戒が続けられることを伝えている。来年行われる連邦議会での手続きでは、暴動に備え20以上の州からワシントンに州兵を派遣できる準備をしているという。
トランプ陣営の選挙の観戦会場から中継。会場の至るところに「Dream big again=再び大きな夢を見よう」と書かれた看板が設置されていて、トランプ氏の大統領への返り咲きに向けた機運を会場全体で高めている。トランプ陣営の会場は、トランプ氏が勝利することを前提に数千人の支持者が集まることを見越して確保。トランプ氏は現在自宅のあるマールアラーゴで、実業家のイーロンマスク氏ら有力な支援者と夕食会を行っているとみられる。5日の昼過ぎには、メラニア夫人と揃って投票を行った。トランプ氏は、SNSに激戦州の1つペンシルベニア州で「大規模な不正があったとの噂が飛び交っている」と投稿。米国・フロリダ州の映像。
ハリス副大統領の出身大学となるハワード大学から中継。会場には、世界各国のメディアが100社ほど集まってきている。勝利の瞬間を見届けようと、支持者も集まりはじめた。会場の中央には、ステージがあり、ハリス氏は今夜演説を行う予定。ハリス氏は、現在演説会場から車で15分ほどの場所にある副大統領の公邸で家族と過ごしながら、戦況を見守っている。
日本時間午前9時に開票が始まったバーモント州で、民主党・ハリス副大統領が勝利を確実にした。過去には共和党の強固な地盤だったが、今回を加えて民主党が9連勝。ハリス氏が選挙人3人を獲得。ケンタッキー州は、事前の調査通り共和党・トランプ前大統領の勝利が確実。ケンタッキーの選挙人は8人。リアルクリアポリティクスの米国大統領選、各州の勝敗予想ではわずかにトランプ氏が優勢。ここで速報、インディアナ州で、トランプ氏が勝利を確実にした。海野氏はリアルクリアポリティクスの調査には少なくとも4社のトランプ応援団の世論調査会社が入っているとし「ここはまだわからない。ペンシルベニアがハリス氏に行くとギリギリ270。トランプ氏はノースカロライナ州・ジョージア州の結果で大きく変わる」などとした。立岩氏は「今回の選挙で明らかに違うのは中絶の問題。こちらのジャーナリストはペンシルベニアに注目している。中絶の問題で女性が投票に行きだすと今までのようなものにはならない可能性がある。アイオワでハリス氏が立つのではないかとも言われている。読めない状況。今の時点でどっちが勝つなんて言っている人は信用ならない」などと指摘。海野氏も隠れハリスが票を積み上げる可能性も指摘した。
トランプ氏は、いまフロリダにいるが、トランプタワーはトランプ氏を象徴する建物ということで、支持者や反対派が多く集まることが予想され、警察による厳重な警備体制が敷かれている。また、ニューヨーク州はもともと民主党が強く、過去の選挙でトランプ氏は連敗をしているが、近くの投票所では「ハリス候補に投票した」という声が多く聞かれた。どちらが大統領になっても抗議活動や暴動が発生する可能性が非常に高いということで、ニューヨークの日本総領事館は、「集会などに遭遇した場合には速やかにその場から立ち去るなど自身の安全確保に十分注意を払ってください」と呼びかけている。
勝敗判明まで数日かかる?。激戦州では郵便投票の開票作業に時間がかかる。ペンシルベニア州では、得票差が0.5ポイント以内の場合は再集計する規定。前回、バイデン大統領に当確を出したのは4日後。投票日までの消印があれば、14日後の到着分まで認める州もある。両氏の“主張”、日本への影響は。エネルギーについて、ハリス氏は再生可能エネルギー投資継続、トランプ氏は化石燃料の生産拡大。紛争について、ハリス氏はウクライナ支援継続、トランプ氏はロシアのウクライナ侵攻「戦争を終わらせる」。
全国の天気予報を伝えた。
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