毎年8月2日から行われる青森ねぶた祭では大型ねぶたの運行ルートの沿道に「桟敷席」やパイプいすなどの観覧席が設置される。祭りを約2週間後に控え青森市中心部ではきょう、プレミアム観覧席を組み立てる作業が行われた。作業員は席の土台となる鉄のパイプを組み立てたり、その上に乗せる木の板を切ったりしていた。プレミアム観覧席は通常の桟敷席よりスペースが広く土台を高く設けて食事も提供される。今年は計158席設置される予定。
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