きのう沖縄地方が梅雨入りしたとみられることが発表されている。夏日は394地点、真夏日は55地点と多くなった。暑さ対策として、断熱性能を持つ窓に改修、既存の窓を活かし内窓を設置するなどの窓のリノベーションが注目されている。内窓設置した家庭では電気代ガス代が冬と夏で削減できたということ。埼玉県に住む中村さんのお宅の場合窓14か所で費用は65万円だったが国負担が46万円で自身負担は18万9000円ほどだったということ。施工業者の碧のさんは「去年の倍ぐらい依頼が増、国の補助金が出るのが大きい」としている。環境省推進の先進的窓リノベ2025事業は高い断熱製を持たせる窓などをリノベーションで取り込むもので省エネ改修に補助金最大200万円が出る、予算は1350億円。東京・神奈川では自治体から補助金が出るため自己負担6分の一で改修可能ということ。