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「静岡地裁」 のテレビ露出情報

59年前、静岡県で一家4人殺害事件の再診、やり直しの裁判で無罪が確定した袴田巌さん。袴田さんの弁護団が、47年7か月にわたり不当に身柄を拘束されたとして、国に2億1700万円の補償金を求め、静岡地裁に請求書を提出した。刑事補償を請求した小川秀世弁護士は47年7か月と10年で1万7389日になり、法律上、身体拘束をされた期間に1日あたりの金額をかけて計算をすることになるという。お金に換算することなどはできないが、請求するとのこと。
静岡地裁、静岡市の映像。取材協力:静岡朝日テレビ。袴田さん支援クラブ提供。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月27日放送 20:00 - 20:50 NHK総合
新プロジェクトX〜挑戦者たち〜袴田事件 前編
2004年8月、再審請求は東京高裁で棄却された。しかしこの時、高裁の決定文には「衣類が味噌タンクに1年余りも漬かっていた」と明記されていた。マッチと絆創膏を味噌に漬けた実験の際に白いシャツも一緒に漬けていた。1年2か月後、シャツは変色した。検察が出したシャツは白いまま。山崎さんらは再び味噌漬け実験に挑み始めた。シャツにつける血は鶏の血を使った。知り合いの医師[…続きを読む]

2025年4月21日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
再審制度をめぐっては、審理が長期化しえん罪を晴らす妨げになっているという指摘があるのを踏まえ、先月、鈴木法相が見直しに向けた法改正の検討を法制審議会に諮問した。法制審議会は部会を設置して、きょう初会合を開いた。主な論点は具体的な手続きが定められていない証拠開示の規定を設けるか、裁判所による再審開始の決定に検察の不服申立てを禁止すべきかなど。制度上の課題を把握[…続きを読む]

2025年4月21日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
「再審制度」を見直すための議論が法制審で始まった。去年無罪が確定した袴田巌さんの事件では再審開始の決定まで40年以上かかっており、再審制度の見直しを求める声が高まっている。今回の諮問では、再審請求審での証拠開示の方法など制度のあり方が幅広く議論されているものとみられる。

2025年4月16日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
再審制度は去年無罪が確定した袴田巌さんが最初に再審を求めてから開始が始まるまで40年余りかかったケースをはじめ審理の長期化が課題として指摘されている。先月、鈴木法相が法改正検討を法制審議会に諮問した。審議会の部会の委員の1人に元裁判官の村山浩昭弁護士が就く方向で調整が進められている。村山元裁判官は11年前に静岡地裁の裁判長として、袴田さんの再審開始を初めて認[…続きを読む]

2024年12月29日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
再審によって無罪が確定した袴田巖さんは、なぜ逮捕され死刑判決を受けなければならなかったのか?。26日(木)、警察や検察が当時の捜査などを検証した結果を発表した。最大の焦点は、証拠の捏造について。当初、有罪の決め手とされた血の付いた衣類は捜査機関によって捏造されたと認定されたことが無罪につながった。これについて静岡県警の検証では「捏造があったこと、なかったこと[…続きを読む]

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