伊藤和憲教授はツボを押すことで体の症状などが見えてくると話す。そこでスタッフが事前に不調を聞いた人のツボを押してもらい不調をほぼ的中させた。ゲストの2人にも行い、的中しているなど話した。韓医学研究院のリュウ・ヨンヒさんは高血圧と大腸炎のマウスを実験を行う。炎症に反応する薬を投与すると足の表面が青くなっており、その一は心臓などに聞くツボの位置だった。不調がツボに炎症を起こすのは例えば腸が不調になった場合脳にそのことが伝わるが腸からの信号を勘違いして足のツボに炎症を起こし、ツボは体の信号機ともいえる。一方で正体はまだ分からないことが多いという。