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「韓国ガス公社」 のテレビ露出情報

宮城県仙台市の相原道場。陽向さんの稽古にお邪魔した。稽古のパートナーは村上凛葵さん。凛葵さんは高校卒業後は造園の会社に就職した。凛葵さんは道場を任されることもある。現在も陽向さんの練習パートナーだ。テコンドーのルールなどを説明。蹴り技が主体の格闘技だ。頭と体につける電子防具への打撃ポイントの合計で勝敗が決まる。ポイントは技の難易度で決まる。回転ありの中断蹴りは4点、頭への蹴りは3点、頭に回転の蹴りが決まると5点。パンチは中断の胴回りのみ可能で1点。転倒してしまうなどの反則行為は相手に1点与えられる。2分×3ラウンドで、2ラウンド先取で勝利となる。同点の場合、回転技によるポイント数、高得点の取得回数で決まる。技の ポイントなしで同点の場合は、得点にならないヒットポイント数、審判による判定となる。陽向さんは上段蹴りが得意だ。ペットボトルの蓋を上段後ろ回し蹴りで開けるという。去年の全日本テコンドー選手権で上段蹴りでポイントを量産。日本一になった。
-49kg級の王者だ。オリンピックの一番軽い階級は、-49kg級のため、-46kg級から階級を上げた。東京五輪日本代表の山田美諭選手、岡本留佳選手がいる階級だ。この2人とは、子どもの頃から対戦してきた。子どもの頃は勝利したものの、高校以来、岡本選手には全敗している。岡本選手は陽向さんより2センチ高い。山田選手は7センチも高い。陽向さんは韓国へ向かった。名門実業団チームでの練習に参加。リオ五輪金メダリストのキム・ソヒコーチに教わる。コーチは五輪にあわせて-46kg級から-49kg級になった。陽向さんは体格の大きい選手を相手にする練習をした。胴と足にゴムチューブをつけて蹴りの練習。ウェイトトレーニングも行う。20秒の運動、20秒の休憩を上半身7種目、下半身8種目の各3セットだ。テコンドーをやめるまでは親に会わないという。金メダルをとりたいという。パリ五輪アジア大陸別予選 日本代表選考会が行われた。全日本選手権で3位以内、国際大会で8位以内に入った精鋭たちが出場。初戦は岡本選手。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月25日放送 11:15 - 11:45 フジテレビ
ライオンのミライ☆モンスター(ライオンのミライ☆モンスター)
パリ五輪アジア大陸別予選 日本代表選考会が行われる。会場には村上凛葵くんもかけつけた。高校時代、一度も勝てなかった岡本選手が初戦の相手だ。陽向さんは中段蹴りで逆転。上段蹴りも炸裂。残り時間が少なくなり、岡本選手の中段回転蹴りが決まった。判定で岡本選手が1ラウンド目を先取。

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