猛暑のため道路の中央分離帯にも影響が出いている。高温のため老朽化した中央分離帯が倒れ、交通事故につながる恐れもあるため注意が求められる。韓国・中部地方の四車線道路では50メートルにわたり中央分離帯が倒れている。日中気温が34℃近くまで上がったため、中央分離帯に使われるポリウレタンが溶けてしまった。市民に話を聞く。去年、中央分離帯が倒れる事故が20件以上発生した。自治体は撤去作業などに取りかかっているが予算が足りず、全部を変えることができないとしている。
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