韓国が開発競争を加速する「AIを搭載したヒト型ロボット」。先月、中国が開発した最新のヒト型ロボットを取材している博物館のすべての展示物の情報がインプットされていて複数の言語で説明を行うことができ、可能性の大きさに驚かされた。そして今回、発表されたヒト型ロボットこれまでのヒト型ロボットと比べてどんな特徴があるのだろうか。。産業用ロボットに詳しい日本ロボット工業会専務理事の冨士原寛さんに話を聞いた。冨士原さんによると従来のヒト型ロボットに比べてバッテリーのもちがよくなおかつ、自分で充電場所まで行って、充電すると実質的に一日中働き続けることができるという。さらに、冨士原さんは自動車メーカーもロボットが人間の身体的な負担を和らげ危険な作業を補助できより広く技術を活用する道を開くとアピールしている。さらに韓国の朝鮮日報によると通常の人件費と比べてかなり割安だ。平均年収は日本円でおよそ1400万円とされているがロボットの年間の維持費はおよそ150万円と推定され人間の人件費のおよそ9分の1。ロボットの価格も1台およそ2160万円、平均年収考えると投じた資金の回収が2年程度で可能な計算になる。一方で、新たな産業を切り開いてきたのは人間の発想力によるイノベーション。ロボットと分業しロボットを活用することで生み出した時間を使って人間自身が考えて発展を実現していく。そういったことが求められる時代なのかもしれない。
