第3位は「花火」。「昔故郷で見た花火大会の音を思い出す」など様々な夏の思い出があった。打ち上げ花火の音といえば打ち上がるときの「ヒュルルル」と花火が開くときの「ドーン」の音。花火のプロにとっては夜空を彩る光と同じくらいこの音も重要だという。花火の象徴とも言える「ヒュ~」の音はすべての花火で鳴るわけではない。というのもあの音は風を切る音ではなく花火玉に付けられた笛から出る音。特に見せ場を飾る目玉となる花火で使われることが多いという。大玉になるほど重低音の「ドン」が響くため、高い「ヒュ~」を添えることで音にコントラストが生まれる。花開く前の期待感もあおり、観客の感動を最高潮に持っていく。「ヒュ~」を生み出す笛の種類も様々。花火師の音の演出にも耳をすませてみて。
住所: 秋田県大仙市長戸呂字ハサバ長根1-5
