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「須崎優衣選手」 のテレビ露出情報

藤波朱理選手が決勝でL.ジェペス グスマン選手に10-0で圧勝して金メダルを獲得した。藤波選手は吉田沙保里さんの119連勝を超える137連勝目をマークし、令和の霊長類最強との評価も聞かれている。レスリングはアテネ五輪から東京五輪まで常に何かしらの金メダルを獲得していて、パリ五輪でも文田健一郎選手・日下尚選手とともにすでに3人が金メダルを獲得している。レスリングは2つのルールが有り、グレコローマンスタイルは上半身への攻撃のみが認められ投技が印象的なのが特徴で、フリースタイルは全身を狙うことができ倒れないように低く構えることが多くなる。ポイントで競うレスリングは3分×2ピリオドで構成され、相手を投げるなど技や状況に応じてポイントを獲得していくルールだが、得点に差がついている場合や相手の両方を1秒以上マットにつければフォール勝ちと判定される。
藤波選手は1回戦のD.パリッシュ選手には6点を奪ってフォール勝ちで準々決勝に駒を進め、準々決勝もK.バチュヤグ選手から8点を奪った上でフォール勝ちとなった。準決勝の龐倩玉選手は10点を奪ってテクニカルスペリオリティ勝ちで決勝に駒を進めた。決勝のL.ジェペス グスマン選手は去年の世界選手権ではタックルを受け5点を奪われるなど辛勝だったが、この日の決勝は10-0で圧勝となった。浜口氏はレスリングは相手の背後を取る・相手をひっくり返す競技だが、圧勝はなかなかできるものではないと振り返った。藤波選手はパリ五輪では僅か2失点しかしないという圧巻の戦いを見せる形となっている。コーチは父・俊一さんで4歳の頃には男の子と対戦して敗れ涙を流す様子も見せていたが中学時代以降は無敗を続けている。そして、藤波選手が日本体育大学へ進むと俊一さんは高校教師を辞めて日体大のコーチとなった。そして、藤波選手は防御力こそが強みだといい、相手に足を取られそうになると足を下げて取らせない瞬発力が最大の強みとなっている。浜口氏によると普通のレスラーは相手のタックルをバックステップの要領でかわすだけだが、藤波選手は相手の攻撃をかわすと同時に相手の背後まで回ってカウンターしてしまうのだという。藤波選手は今年3月に左肘を負傷していて、これを感じさせない戦いとなった。
レスリングは今日は74kg級の高谷大地選手と女子62kg級の元木咲良選手の予選、あすは57kg級の樋口黎選手・女子57kg級の櫻井つぐみ選手の決勝と76kg級鏡優翔選手の予選が行われる予定となっている。浜口氏は鏡選手は相撲を練習に取り入れることもあるのだといい、日下選手や櫻井選手は相撲を取り入れて下半身の強化を図っていると紹介した。つづいては卓球について紹介。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月15日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビSPORTS
パリオリンピックで海外大会最多となるメダルを獲得した日本選手団のメダリストが今大会を振り返った。応援に感謝する選手たちがいる一方、次の五輪でのリベンジを誓う選手もいた。  

2024年8月15日放送 4:55 - 5:25 フジテレビ
めざましテレビ全部見せSPORTS
パリオリンピックで海外大会最多となるメダルを獲得した日本選手団のメダリストが帰国会見で今大会を振り返った。応援に感謝する選手たちの一方で次のオリンピックのリベンジに燃える選手もいた。

2024年8月15日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(スポーツ・カルチャー)
パリオリンピック日本選手団の解団式が行われた。メダリスト66選手含む150選手超が集結。海外開催史上最多45個(金20個、銀12個、銅13個)のメダルを獲得した日本選手団たちが、心境を語った。

2024年8月14日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
パリオリンピックで、海外開催の五輪では史上最多となる45個のメダルを獲得した日本代表。帰国時記者会見で、2連覇を果たした阿部一二三は、4年後を見据え、3連覇を目指して頑張りたいなどと話した。5個のメダルを獲得したフェンシングの見延和靖らは、2大会連続でメダルを獲得し、世界に日本チームの強さを証明できたなどと話した。高飛び込みで銀メダルを獲得した玉井陸斗は、長[…続きを読む]

2024年8月14日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
史上最多となる45個のメダルを獲得したパリオリンピックの日本選手団の解団式が行われた。解団式に先立って行われた会見には、フェンシングの江村美咲選手やスケートボードの堀米雄斗選手らメダリスト66人が出席し大会を振り返った。解団式では大会の報告や表彰などが行われたあと、最後に選手団団長の宣言で日本選手団は解散した。

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