- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 若槻千夏 井桁弘恵
今回は福岡市でグルメ探し。豚骨ラーメンやもつ鍋など数え切れないグルメの宝庫。市内の飲食店の数は8000軒以上。日村一人では福岡グルメを紹介しきれないということで別部隊を用意。メンバーは高橋大輔、高木菜那、須崎優衣。緋村とメダリスト軍団に分かれて福岡でのグルメ探しスタート。
まずは日村が井尻エリアで聞き込みを開始。井尻商店街は大正末期に設立された商店街で約50店舗の飲食店や商店が立ち並ぶ。ホルモン屋の前などを通り、食欲が高まったところで中学生と小学生の女の子とお父さんに遭遇。お父さんが「日本で一番美味しい」とおすすめするまぜそばの店「麺屋じゃらじゃら堂」を紹介してもらった。
日村が「麺屋じゃらじゃら堂」を訪問。まだ準備中だったが快く撮影をOKしてもらえた。麺屋じゃらじゃら堂は創業8年。ラーメン激戦区の福岡で連日大盛況の人気店。日村はお隣のご家族におすすめしてもらった「汁なしまぜそば」と「ホルモンの天ぷら」を注文した。まぜそばの味の決め手となるのは自家製ラー油。四川産の山椒や八角などを入れた本格的な辛さのラー油にごまだれ、しょうゆダレ、鶏ガラスープを加え旨辛のタレが完成。そのタレにストイレートの細麺をからめ、しょうゆや甜麺醤で甘辛く煮込んだ豚ひき肉とたっぷりのねぎなどをのせた一品。ホルモンの天ぷらは塩ダレ・ニンニクで漬けたマルチョウを揚げた料理。韓国唐辛子の入ったポン酢でいただく。
日村が福岡市中央区の渡辺通で聞き込み。1950年に開業された飲食街「三角市場」を見学した後、元気に挨拶してくれた服屋の店員さんに出会った。店員の男性が働いているのは海外のスケーターブランドを中心にオリジナルの商品なども販売するセレクトショップ「APPLE BUTTER STORE」。せっかくなので日村をコーディネートしてもらうことに。店員さんのコーデで変身した日村を見たスタジオの設楽は「昔のスケーターみたい」とコメントした。
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日村が「APPLE BUTTER STORE」の店員さんたちにおすすめグルメを聞き込み。大衆居酒屋の「居酒屋 ぽん太」を勧められた。おばんざいなどを選べるお店で特に牛サガリのステーキとヤキメシがおすすめとのこと。
撮影交渉でOKをもらい居酒屋「ぽん太」へ。居酒屋ぽん太は創業48年、福岡市民に愛され続けている居酒屋。その日その日でメニューが変わる手作りのおばんざいをはじめ、丹精こめて作られた絶品居酒屋メニューの数々を味わうことができる。日村は「スタミナ焼めし」と「牛さがりステーキ」を注文。スタミナ焼めしは中華鍋で玉ねぎ、卵、にんじんなどを炒めご飯とねぎを投入しさっと炒めて塩コショウとガーリックパウダーで味付け。最後に九州産の甘口醤油・玉ねぎにんにくなどが入った特性ジャポネソースを加えて炒めた一品。ステーキは強火で一気に焼き上げうまみを閉じ込めた牛サガリをアルミホイルで包み余熱でじっくり火を通しジャポネソースをたっぷりとかけた一皿。常連さんのおすすめの食べ方はやきめしとステーキを一緒に食べること。早速再現した日村は「うわ~うまい~」と感嘆した。
メダリスト軍団が博多区でグルメ探し。商店街を抜けると冷泉公園で談笑している男性2人を発見。おすすめグルメを聞いてみると「一度食べたら忘れられない濃厚豚骨ラーメン」が食べられるお店を紹介してくれた。
撮影OKをもらいメダリスト軍団が「ラーメン海鳴 天神店」を訪問。創業16年のラーメン店。店内は連日大盛況の人気店。豚骨と野菜ペーストを合わせたベジトンラーメンや豚骨にバジルソースを合わせたラーメンジェノバなど進化系の豚骨ラーメンを味わうことができる。
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メダリスト軍団が「ラーメン海鳴 天神店」を訪問。「魚介とんこつラーメン」を注文した。ベースとなるとんこつスープは豚骨を20時間煮込んで旨味を抽出。何度もこすことで口当たりのいい濃厚なスープに仕上がる。味の決め手となる魚介スープは煮干し・昆布をまる1日かけて水出し。そこに宗田鰹やサバ節などを加えキレのある味わいに。この2つのスープを合わせ醤油ダレを投入。そこへもちっとした食感の自家製中細麺、豚バラチャーシュー、ねぎを入れて完成。3人とも一口食べて「おいしい」と感激。以降はラーメンに没頭しもくもくと食べすすめた。
日村が中央区今泉で聞き込み。可愛らしい4歳の女の子を連れた家族連れに遭遇。日村の接し方で若干女の子に引かれつつ、ご両親からおすすめのお店を聞き出すことに成功。「びっくり亭 本家」をおすすめしてもらった。
撮影OKをいただき日村が「びっくり亭 本家」へ。創業62年の老舗。家族連れから若者まで福岡市民でお店は連日超満員。地元民に愛される福岡市のソウルフード「焼肉」をご飯とともに注文した。焼肉は国産の豚ハラミを塩とにんにくで味付けし粗切りのキャベツを大量に投入した野菜炒め。シャキシャキの食感を残したキャベツにハラミの味が絡む絶品。盛り付けられた鉄板はお客さんの元へ到着してから傾けられ肉の脂を抽出。そこに辛味噌を混ぜたタレにつけていただく。口に運んだ瞬間に「うまい」と即答した日村はガツンとくる系のうまさだと食レポ。ぜひ力仕事を頑張る技術さんに食べてほしいということで、同行のスタッフの皆さんにおすそわけした。
メダリスト軍団が唐人町商店街で聞き込み。フリーマーケットに出店している女性に話を聞いた。福岡といえばうどんやラーメンのイメージだが女性が勧めてくれたのはそば。「むらた」というお店の天ぷらソバを紹介してもらった。
撮影OKをもらいメダリスト軍団が「信州そば むらた」を訪問。創業35年のそば店。こちらで使用しているのは福井県産のそばの実。店内で挽きすぐに手打ちすることでそばの香りが引き立ちコシの強い極上の麺が出来上がる。3人は「海老天ざる」とお店の方におすすめしてもらった「親子丼」を注文。海老天ざるは打ち立てのそばを茹で氷水でしっかりと締めた二八そばに海老や旬の野菜の天ぷらが添えられた一品。今回の天ぷらは海老に加え、ピーマン、長芋など。長芋の天ぷらを食べた高橋は「これ100本くらい食べれる」とコメントした。
「氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-」の告知。
「信州そば むらた」で「親子丼(小)」を注文。国産鶏もも肉・玉ねぎを特製つゆで煮込みうまみが強く濃厚な味わいの輝黄卵を加えとろとろの状態でご飯にかけた絶品の親子丼。天ぷらそばを食べた後だったが3人は難なく平らげ完食した。
日村はフェリーに乗って福岡市内から能古島へ。やって来たのは「のこのしまアイランドパーク」。ここでは能古島のある絶景を見ることができるという。
「タミ様のお告げ」「CDTVライブ!ライブ!」「クレイジージャーニー」の番組宣伝。
日村がのこのしまアイランドパークを訪問。ここでは一面に広がる菜の花と博多湾の絶景を見ることができる。収録時は菜の花が咲いていた花畑は季節ごとに花が変わり5月上旬から7月上旬にかけてはマリーゴールドが咲く。映えスポットとして人気のこの場所で日村も記念撮影。せっかくなのでその写真を使い「日村 in 菜の花畑ジグソーパズル」を制作した。