- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) ギャル曽根 横澤夏子 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
オープニング映像。今回日村がやってきたのは広島県尾道市。豊かな自然と温暖な気候に恵まれた尾道市はこの時期花々が咲き誇る。果たして今回はどんなグルメに出会えるか。
まずやってきたのは町の中心となる土堂地区。日村は大林宣彦監督作品のロケ地である歩道橋を渡り、興奮を隠せない様子。地元の方に声をかけネコノテパンというお店のパンを見せてもらう。さらにここできはら食堂というお店を勧めてもらう。
教えていただいたお店に徒歩で向かう日村。取材交渉は無事成立。お店は創業80年、地元で愛される町の食堂。4代に渡って味を守り続けている。中には30年来ている方や毎日来ているという常連さんもいる様子。日村はうどんといなり寿司を注文。出汁はいりこと昆布。うすくち醤油ベースの返しを使用。出汁をしっかりと感じる汁にふわふわもちもちのうどんだという。またいなり寿司は1個が非常に大きい。お米はコシヒカリにごぼうやにんじんを混ぜる。またいなり寿司の下には海老のおぼろを使用。日村はうどんの出汁まで飲みきった。
尾道で人気のお土産を求めて因島へ。足を運んだのは創業20年の「はっさく屋」。看板商品のはっさく大福。はっさくを使った大福で1日に1000個売り上げるという。
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先ほど教えてもらったネコノテパンに撮影交渉。お店は創業15年、古民家を改装したお店だという。およそ20種のパンは昼までに売り切れることもあるという。お店は確かにあmり大きくなく、日村が入るとカメラマンは外で撮影しなければならないほど。購入したチョコクロワッサンは発酵バターを入れた生地でビターチョコを挟んだもの。メロンパンはタマゴと牛乳、バターとたっぷりと使用している。
土堂地区で聞き込みを再開。子どもたちの料理教室を見学することに。日村は子どもたちが作ったというナポリタンをごちそうになった。料理教室で講師を努める町田さんは市内で「ごはんと珈琲 アルト」というカフェを営んでいるという。ここで子どもたちにと町田さんにオススメのお店を聞く。するとみやちの天ぷら中華などオススメを教えてもらう。出たのは4店、にらめっこで対決しお店を決めることに。決勝はじゃんけんで決定、結果「ボラーチョ」というお店のラーメンを勧めてもらう。
教えてもらった「ボラーチョ」は商店街の中にある。お店は2年前にオープン。教えてくれたいちかちゃんの証言では「黄色かった」とのことで、メニュー写真でより黄色く見えるものを選んで「尾道ラーメン」。後日いちかちゃんに確認してもらった。
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尾道中華そば ボラーチョの尾道ラーメンを注文。背脂に醤油ダレを加え鶏出汁でスープを作り、平打ちストレート麺を使用。甘みを感じる丸い味で、背脂は多いが上品な味だという。
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声をかけてから最短で連れてこられたお店は「尾道のお好み焼き 河内」。2年前にオープン。いただくのはお店の看板メニュー「尾道のお好み焼き」。生地にもやしやれんこん、焼きそばを乗せて焼いたもの。様々な食感が感じられて美味しいという。
続いてはギャル曽根さんが浜松市。5月3日に行われる浜松まつりは100万人が訪れるという。市民の憩いの場となっている浜松城公園で聞き込み。お子さんを連れた2人のお母さんに「しんはま」という和食のお店を勧めてもらう。海鮮丼がオススメだという。
教えてくれたママさんはお店の常連ということで交渉を行ってもらうことに。無事に許可をいただきお店に向かう。お店は創業127年、現在の店主は4代目で15年前に店を引き継いだ。
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教えていただいた割烹しんはまで「特選しんはま海鮮丼」を注文。浜名湖産のタイやコチ、アジなどの魚をたっぷり乗せ自家製のカラスミを添える。ご飯は4種をブレンドしている。ギャル曽根さんはあっという間に感触した。