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「風俗博物館」 のテレビ露出情報

さあやさんが源氏物語の聖地へ。源氏物語ミュージアムでは囲碁を打つ女性の姿を御簾から伺う男性の姿が再現されていた。この垣間見が現代の垣間見るの語源となった。光源氏の邸宅である六条院の模型もあった。光源氏は複数の愛する女性を住まわせていたという。源氏物語の魅力についてさあやさんは姫君たちが個性的で、明るいだけじゃないのが面白いと話した。続いて平安時代の生活の様子などを模型で再現した風俗博物館を訪れ、展示を監修した鳥居本先生に案内してもらった。ヘアケアの場面が再現された模型があった。当時は長くまっすぐでツヤのある髪が美人の条件だったため、条件と違う女性は髢という付け毛をつけていた。また身につける着物の色味や重ね方などで教養やセンスをアピールしていた。男性貴族は裾が長いのは身分の高い証明で、上に着る袍は位によって色が変わる。上位4つは同じ色で裾の長さで見分けていた。
住所: 京都府京都市下京区新花屋町通堀川東入る
URL: http://www.iz2.or.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月16日放送 10:45 - 10:50 NHK総合
光る君へ×おじゃる丸コラボ(光る君へ×おじゃる丸コラボ)
「大河ドラマ 光る君へ」平安ツアー旅のしおり。京都編、4日目は平安ファッションを学ぶ。風俗博物館は平安時代の貴族の生活や建物を再現。「源氏物語」の法華経千部供養の場面を表現した展示があり、華やかな男性の装束は位階によって位階が決まっている。「大河ドラマ 光る君へ」は摂関時代。女性の場合、季節に合わせてかさねを変えている。おじゃる丸で平安のイメージが強いキャラ[…続きを読む]

2024年5月15日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
佐藤健一氏のもと、10万字を超える「枕草子」の全文を解析した。形容詞が多く、赤間恵都子さんは「女流文学が盛んになってから一気に増えた」と話す。分析の結果、曖昧な表現はなく、いいか、悪いかをはっきり綴っていたようで、殊に「をかし」、「めでたし」の使用頻度は多い。また、清少納言は仕えた藤原定子、兄である伊尹のやり取りに感嘆したとも綴っていて、「枕草子」を通して日[…続きを読む]

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