水元公園を紹介。1873年に日本に都市公園制度が制定され、東京では上野や浅草など5公園が誕生。水元公園は1965年に開園。23区内で最大の面積を誇り、都内唯一の水郷の景観を持つ公園である。水元公園は小合溜に沿って造られた公園だという。小合溜によって地域一帯を潤すことになり、それで「水元」と呼ぶようになった。園内には小合溜から引いた様々な水路があり、魚釣りをしている人の姿も見られた。水辺の生きもの館には水元公園に生息する生きものについて様々な展示を見ることができる。7月~8月にかけて見頃を迎えるのがオニバス。実寸大のオニバスの葉を紹介。獲得スタンプ数によって特製バッジがもらえる「公園めぐりデジタルスタンプラリー」は3月31日まで開催。また東京はみどりと生きるまちづくり「東京グリーンビズ」に取り組んでいる。
住所: 東京都北区王子1-1-3
URL: http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/facility/055/005518.htm
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