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「食品ロス」 のテレビ露出情報

きょうのゲキ推しさんは鹿児島市の小学6年生宮脇一馬さん。スタートはきょねんの夏休みの自由研究。テーマは食品ロスだった。地域の給食センターなど自ら取材し60ページ書き上げたという。この取材をする中で地元の特産ナスの規格外=廃棄を知り、レトルトカレーに使用し商品化することを決めたという。母親は「夏休みの終わり頃“もう子どもの判断だけではいけなくなった”と学校から連絡が来てその時知った」とコメント。なぜ母に連絡がいったのか。商品化の方に話が動いてしまっていたからだそう。一馬さんは規格外野菜を加工し商品化している企業「MOTTAINAI BATON」を自分で発見し連絡。ZOOMで話を聞き、企画書を作ることにしたそう。これらを把握した学校側はこれは先生も母親も同席したほうがいいということで、ようやく母親の知ることになったという。そして出来上がったのが「ナぃスなカレー」。去年10月中旬から末まで地域の規格外ナスを活用したいとクラウドファンディングで目標金額30万円を超えて約40万円を調達。先月中旬にはレトルトカレーが完成。現在ほぼ完売。MOTTAINAI BATONのオンラインショップではいくつか購入可能だそう。タイトルは校長先生が考え、パッケージの案は一馬さんが考えたという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月25日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
ホテルの朝食コーナーに欠かせないたまご。ある人はスクランブルエッグ、ある人は生卵を海鮮丼の上へ。ホテルが頭を悩ませていたのは止まらない価格高騰。たまごの相場価格(JA全農たまごMサイズ基準値)、例年は1キロ当たり200円前後で推移していたが、エッグショックと呼ばれたおととし3月は343円。今月の価格はそれに迫る326円まで上昇している。ベッセルイン高田馬場駅[…続きを読む]

2025年3月19日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
食品を買う際に気になる「賞味期限」が今より伸びるかもしれない。消費者庁は賞味期限などをなるべく長く設定するよう企業に求める方針を固めた。狙いは食品ロスの削減。消費者庁によると食品ロスによる経済損失は年間4兆円。これは毎日おにぎり1億個分を失っている計算になるという。現在賞味期限は検査によって出た「おいしく安全」に食べられる日数に「安全係数」という0.8以上の[…続きを読む]

2025年2月19日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
円安などの影響で上がり続ける物価。厚生労働省の国民生活基礎調査によると「生活が苦しい」と答えた人は59.6%。特に18歳未満の子どもがいる世帯では65%にも上った。そんな生活苦に悩む子育て世帯に手を差し伸べるある取り組みが今、注目されている。埼玉県草加市のスーパーマーケットの一角にある小さな建物。ここはコミュニティフリッジと呼ばれ24時間無料で様々な食品など[…続きを読む]

2025年2月17日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタここが知りたい!
いま消費者庁は食品ロスを削減するために「賞味期限」の在り方の見直しを検討している。賞味期限や消費期限が今より延びるかもしれない。「あかきち 訳アリ食品取扱店」では賞味期限の切れた食品を格安で販売している。店長が安全に食べられるか確認して販売しているという。三和豪治店長は、賞味期限はあくまで美味しさの目安なので、保存状況だったりというところの方が大事になってく[…続きを読む]

2025年2月7日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8ニュース 9時またぎ
きょうのテーマは「食品ロス削減・国が期限“より長く”見直しへ」。消費期限は安全に食べられる期限。弁当やサンドイッチ、生菓子、食肉など品質が急速に劣化する食品。賞味期限はおいしく食べられる期限。ペットボトル飲料、乳製品、カップ麺、缶詰、スナック菓子など品質劣化が比較的緩やかな食品。賞味期限延長に期待(1)塩分が著しく高い食品。梅干しや漬物、塩漬けの魚卵など。([…続きを読む]

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