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「餃子の店 大陸」 のテレビ露出情報

スペシャルゲスト・柄本明と、思い出の街を散歩する。2人が出会ったのは昭和47年。当時、高田は25歳、柄本は23歳だった。串田和美らが結成した自由劇場の芝居に魅せられ、演劇人になることを決意した高田は、自由劇場の研究生に。後に、劇団東京乾電池の仲間となる柄本明やベンガル、綾田俊樹らと出会った。
新宿駅西口にあるパレットビルへ。柄本明は後の劇団東京乾電池を結成し、当時“新宿西口会館”と呼ばれていたビルの屋上でコントを披露していた。そして、ここ新宿で2人の運命が交錯する。
数々の演劇人が愛した大衆酒場「ぼるが」へ。名物のばん焼きを目当てに劇作家・寺山修司さんや山田洋次監督なども来ていたそう。女性を連れて店を訪れた高田は、演劇について熱く語り合う柄本とベンガルの姿を目の当たりにし、勤めていた会社を辞め再び役者を目指すことになった。
2人が若手劇団だった頃からしょっちゅう飲みに行ったという餃子の店 大陸へ。営業前だったが、特別に入れてもらった。2人はニンニクの茎炒めを必ず注文していたという。
住所: 東京都新宿区歌舞伎町1-6-3
URL: http://www.gyoza-tairiku.co.jp/

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