北朝鮮を訪問したロシアのプーチン大統領はキムジョンウン総書記と首脳会談を行い新たな条約に署名した。第三国から攻撃があった場合には相互に支援を行うなどとしたもので日本を含む各国で安全保障上の懸念がさらに強まるものとみられる。ロシア・プーチン大統領が約21時間にわたる北朝鮮訪問を終え、プーチン大統領は金正恩総書記と首脳会談を行い「包括的戦略パートナーシップ条約」を締結した。この条約には第3国から攻撃があった場合には相互に支援するという内容が盛り込まれている。
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