東京ではいま、浅草をはじめとする下町エリアが住みたい街として人気急上昇している。きょう、大手不動産サイトが発表した借りて住みたい街ランキング(LIFULL HOME’S調べ)では、都心へのアクセスがよく、生活するうえで便利で、手頃な家賃の街が上位にランクインした。前回から大幅に順位を上げたのは、浅草や門前仲町などだ。その共通点は、東京の都心近くでいうと、下町エリアで、都内では、家賃も比較的安く設定されていることだ。コロナが明けて、都心回帰の流れが本格化するなか、都心回帰しやすい場所が人気だという。
買って住みたい街の急上昇ランキングでは、月島が3位となった。月島では、タワーマンションの建設が進められている。地上58階建てで、販売価格は1億円以上だという高級タワーマンションは、2年後に完成を予定している。今月、一部の部屋の販売を開始し、すでに多くの契約が入っているという。下町エリアの人気は、今後2~3年程度続く見込みだという。
買って住みたい街の急上昇ランキングでは、月島が3位となった。月島では、タワーマンションの建設が進められている。地上58階建てで、販売価格は1億円以上だという高級タワーマンションは、2年後に完成を予定している。今月、一部の部屋の販売を開始し、すでに多くの契約が入っているという。下町エリアの人気は、今後2~3年程度続く見込みだという。