パリ五輪世界最終予選の初戦で、日本は世界ランク4位のスペインと対戦した。4チームの総当たりで、上位3チームがオリンピック出場権を獲得する。馬瓜エブリン選手がスリーポイントを決めるなどしリードを奪い、息の合ったパスワークを見せ最後は林咲希選手がスリーポイントした。15本のスリーポイントを決めた日本代表が、10点以上差を付けて格上スペインに勝利した。ハンガリー戦には惜しくも敗れ、4チームが1勝1敗で並ぶ展開になっている。
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