東京五輪後の変化について、櫻井キャスターがバスケ女子代表の馬瓜エブリン選手に迫った。3年前の東京五輪で中心選手として活躍し、史上初の銀メダル獲得に大きく貢献した。しかし、一昨年の夏突然、1年間の休養を宣言。世間では現役、櫻井キャスターが紹介するのは馬瓜エブリン選手の「休む勇気」。
エブリン選手はアスリートとファンの交流機会を手掛ける会社を設立。更に、多くのバラエティー番組に出演した。その一方で去年6月、不安を抱えながらも1年ぶりに現役復帰。恐れていた変化は思わぬところであらわれた。シュートが入るようになったと馬瓜エブリン選手は話す。復帰後の国内リーグではスリーポイントの成功率が10%以上もアップ。更に、日本代表でもスリーポイントの本数成功率が東京オリンピックから上昇。パリオリンピックへ導く活躍を見せた。休むことで筋肉が落ちシュートが入る。そんなことがあるのか!?所属チームの鈴木コーチは「バスケットボールは基本的に手を挙げる動作が非常に多いスポーツ。肩の可動性が低下していると腰を反り無理やり肩を上げる状態になる。体幹の安定性も下がってしまう」などコメント。一方で肩の可動域が広がると腰など、他の部分への負担がかかることもなく体幹も安定し、スムーズにシュート動作に移れるという。さらに休養にはもう一つ効果が。馬瓜選手は「すごく周りの選手が見えるようになった。休みの功名」などコメント。馬瓜エブリン選手のプレースタイルについて、素日本代表辻直人選手は「一枚皮むけたというか。強化試合でもシュートにいくのではなくて逆サイドの選手にパスするシーンが見られた。自分が点を取りに行くだけではなく起点になる選手になっている。休んでうまくなるって聞いたことない」などコメント。そして馬瓜エブリン選手は「世界一、細かいところにこだわって。楽しんでオリンピックに出場したい」などコメント。
エブリン選手はアスリートとファンの交流機会を手掛ける会社を設立。更に、多くのバラエティー番組に出演した。その一方で去年6月、不安を抱えながらも1年ぶりに現役復帰。恐れていた変化は思わぬところであらわれた。シュートが入るようになったと馬瓜エブリン選手は話す。復帰後の国内リーグではスリーポイントの成功率が10%以上もアップ。更に、日本代表でもスリーポイントの本数成功率が東京オリンピックから上昇。パリオリンピックへ導く活躍を見せた。休むことで筋肉が落ちシュートが入る。そんなことがあるのか!?所属チームの鈴木コーチは「バスケットボールは基本的に手を挙げる動作が非常に多いスポーツ。肩の可動性が低下していると腰を反り無理やり肩を上げる状態になる。体幹の安定性も下がってしまう」などコメント。一方で肩の可動域が広がると腰など、他の部分への負担がかかることもなく体幹も安定し、スムーズにシュート動作に移れるという。さらに休養にはもう一つ効果が。馬瓜選手は「すごく周りの選手が見えるようになった。休みの功名」などコメント。馬瓜エブリン選手のプレースタイルについて、素日本代表辻直人選手は「一枚皮むけたというか。強化試合でもシュートにいくのではなくて逆サイドの選手にパスするシーンが見られた。自分が点を取りに行くだけではなく起点になる選手になっている。休んでうまくなるって聞いたことない」などコメント。そして馬瓜エブリン選手は「世界一、細かいところにこだわって。楽しんでオリンピックに出場したい」などコメント。