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「高島市(滋賀)」 のテレビ露出情報

越前守となった父・藤原為時に同行し都を出た紫式部は、道中での様々な情景を歌に残している。滋賀県高島市の白髭神社には、都を恋しがるように詠んだ歌の歌碑が建てられている。琵琶湖の最北端・塩津では、日本海側へと続く険しい山の道のりと世の中を生きていく辛さと重ね合わせて歌を詠んでいる。峠を超えた先にある敦賀市は、古代から大陸との玄関口として栄えた港町。北陸の総鎮守・氣比神宮があるこの敦賀に、かつて迎賓館だった松原客館があった。都を離れ、大陸からの風を肌で感じ越前。その旅路は紫式部の感性に大きな影響を与えたと考えられる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月25日放送 1:29 - 1:59 日本テレビ
THE ART HOUSE〜そのアートは100年後に残せるか〜そのアートは100年後に残せるか
滋賀・高島市のモデルハウスに番組で紹介したアーティストたちの作品が展示されている。「アートのある暮らし」をテーマに合計9点の作品を展示。澤村の代表取締役社長・澤村氏はは「暮らしの中にアートがあるという風景を感じるkとで、アート作品を近い存在として考えるキッカケになるのでは」と語った。

2024年6月15日放送 1:58 - 2:23 NHK総合
えぇトコ大河ドラマ「光る君へ」SP 歌でたどる びわ湖の旅
琵琶湖北西の高島市は紫式部が当時北に船で進んだと言われる。訪れたのは近江で最も歴史ある白鬚神社。案内してくれるのは高橋さん。ここに紫式部の歌が残されているというと、都を懐かしむ歌を説明する。

2024年5月16日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ愛でたいnippon
琵琶湖の名物といえば、「ふなずし」。琵琶湖周辺では古くから発酵食品が作られてきた。琵琶湖の北に海外の有名料理人が訪れる料亭がある。注目されているのが、発酵をいかした創作料理。料理人の徳山さんは「ふなずし」などの発酵食品を誰でも食べやすいようにアレンジしている。例えば、ふなずしに白ワインジュレとフレッシュチーズをアレンジ。発酵の風味に爽やかさを加え、酸味や香り[…続きを読む]

2024年5月13日放送 20:00 - 21:54 テレビ東京
世界!ニッポン行きたい人応援団(世界!ニッポン行きたい人応援団)
扇子は約1300年前に文字を木の板に書いて束ねた檜扇が起源。平安時代には装飾品として宮中の女性たちに普及した。中国を経由し17世紀にヨーロッパへ伝わり、日本から年間約80万本を輸出している。イザベルさんは扇子の販売をしていて、ツアーコーディネーターの仕事を退職し扇子職人の道を志した。イザベルさんを日本にご招待する。
京都を訪れた。現在も扇子の9割が京都で生[…続きを読む]

2024年5月12日放送 20:00 - 20:45 NHK総合
光る君へ光る君へ紀行
藤原家に代々伝わる古文書などが保存されている陽明文庫。藤原道長が20年以上にわたって書いた日記が保存されている。その多くが道長本人の直筆。文字を書く筆は中国から伝来した。この時代、かな文字が発明されるとそれに適した筆も日本独自に工夫されていった。平安時代の筆造りが滋賀県高島市で継承されている。巻筆といい、毛の根元を紙で巻き、上に別の毛を被せる製法。

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