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「高市早苗経済安保担当大臣」 のテレビ露出情報

今月19日、秋葉原で行われた街頭演説会で、小泉進次郎元環境大臣は選択的夫婦別姓で保守層離れしたとみられるが、保守層離れを防ぐ狙いとして突如、愛国心を訴えた。翌日の島根での演説会でも愛国心をキーワードにしている。田崎は「議員票の上積みに全力」と指摘。佐藤は「決選投票へ残れるか正念場」と指摘する。秋葉原、松江市の映像。自民党・小泉進次郎元環境大臣のコメント。
小泉進次郎元環境大臣に代わって伸びてきたと言われる高市早苗経済安保担当大臣は、参院の旧安倍派重視とも言われている。参院選の勝利に向け、長い国会論争を耐えぬける新総理を望む声が特に参議院で強いと言われている。来年夏が参院選で、自民党内には50人を超える改選組がいて、うち4割弱が旧安倍派。そのため政治経験の乏しい小泉氏は不安視され、安倍元首相と距離のあった石破茂元幹事長も敬遠されているため、参院側は高市氏になびきやすい。こういう状況も相まって伸びているのではないかとみられている。一方で、懸念として立憲民主党の野田代表が中道保守のため、あまりに保守的な言動を強めれば、立憲民主党に支持を奪われるのではないかと言われている。また総理としての靖国神社などの参拝を公言しており、国の舵取り役として外交面で不安も指摘されているが、現状、票はかなり伸びている。政治ジャーナリスト・田崎史郎は「高市さんはキャスターをやっていたので説明がわかりやすく伸びているが、自民党員と国民は性別や年齢構成が異なり、選挙で無党派層を取り込めるか不安がある。総理として靖国神社に参拝すると言っており日中・日韓関係も不安」、毎日新聞論説委員・佐藤千矢子も「高市総理だと日中・日韓、アジア外交が不安」、TBS報道局政治部長・岩田夏弥は「外交を考えた時に今名前が出ている3人でいいのか」などと解説した。主催:ニコニコ。
総裁選の最新の情勢について田崎と佐藤は「石破氏、高市氏、小泉氏の3人のうち2人による決選投票になるのではないか」とみている。決選投票の見立てとして一番可能性が高いと田崎が見ているのは高市氏と石破氏、次いで小泉氏と石破氏、一番可能性が低いのが高市氏と小泉氏。佐藤の見立てではトータルの票数は石破氏がリードしていて、小泉氏と高市氏が並んでいる事を鑑みると、「石破氏が決選投票に進むのは固いのでは」とみており、その相手が高市氏なのか小泉氏なのかという見立て。キーマンは麻生太郎副総裁。小泉氏は昨日、都内で麻生氏に約30分面会し「力を貸してください」と議員票の上積みへ支援を求めた。石破氏はかつて麻生派に所属していた岩屋毅元防衛大臣が接触を試みている。高市氏は麻生氏と関係の深い選対本部長の中曽根弘文議員が接触する見通し。また40人以上の旧岸田派の議員票が決選投票では浮動票となる可能性。岸田首相は周囲に対して「小泉氏の荒削りなところが出ているが、政策的にはまともだ」と話しているとも伝わっている。また小林鷹之元経済安保担当大臣と加藤勝信元官房長官を支持する議員は、元々派閥などのしがらみがない人が中心で、決選投票でまとまって動く可能性が低いとみられている。小林陣営の中堅は「1回目の投票が終われば、我々の協力はそこで終わりだ」としている。毎日新聞論説委員・佐藤千矢子、政治ジャーナリスト・田崎史郎、TBS報道局政治部長・岩田夏弥による解説。自民党・麻生太郎副総裁、自民党・石破茂元幹事長の映像。伊藤聡子が「毎回党員票では圧倒的な石破さんが議員票で負けてしまう」とコメントすると、田崎は「報道されない裏側も見ている議員は判断が異なることもあるだろう」とコメント。元NHK社会部司法キャップ・鎌田靖「トップは石破さんだと思うが、2番手は自民党の有力者でも分からないと言っていた」とスタジオコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月16日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.投票前に考える それって本当?
石破総理がG7サミットで不在の中で自民党は小泉農水相や高市早苗議員らが選挙戦に参加している。今回の選挙戦では小池都政に協力的な自民・都ファ・公明が過半数を維持できるかも焦点になっていて、参議院選挙を見据えて各党とも大きな力を入れて臨んでいる。小池知事も昨日自ら特別顧問を務める都民ファーストの会の応援演説を行い、子育て支援などを訴えた。一方一昨日は公明党の応援[…続きを読む]

2025年6月14日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
選択的夫婦別姓の議論が始まってから約30年。ようやく審議入りしたが成立は見通せない。国会では28年ぶりの選択的夫婦別姓の法案審議が行われているが成立は見通せない状況。法務省によると夫婦同姓が義務付けられているのは世界で日本だけ。現状で改姓しているのは95.5%が女性。今月11日、国会議事堂の前で選択的夫婦別姓の導入を求める人が声を上げていた。制度を巡っては1[…続きを読む]

2025年6月10日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタそれが知りたかった!
国会では、約30年ぶりに選択的夫婦別姓の法案審議が行われている。約30年前、女性の社会進出が増えたことで、機運が高まり、法務大臣の諮問機関が制度の必要性を提言したことが議論のきっかけとなった選択的夫婦別姓。国会でも議論されたが、伝統的家族観を重視する自民党保守派議員らが反発した。法案採決には至らず、30年近く積み残しの宿題となってきた。去年の衆院選で、与党が[…続きを読む]

2025年5月30日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
28年の時を経て、再び国会で議論されることになった「選択的夫婦別姓法案」。法案を提出したのは立憲民主党と国民民主党、日本維新の会の3つの野党。野党提出の法案が審議入りするのは、異例のこと。立憲の案では、別姓を選んだ場合戸籍に夫婦双方の名字を書く欄が設けられるイメージ。同時に、子どもがどちらの名字を名乗るか決めることになっている。国民民主も名字を書く欄ができる[…続きを読む]

2025年5月24日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
昨夜、石破総理は改めて消費減税に平定的な考えを示した。しかし党内から消費減税を求める声が上がっており、自民党の税制調査会は昨日消費税に関する勉強会を開いた。その中で、高市早苗氏は食料品などが対象の軽減税率を8%から0%に引き下げるよう求めた。今回はあくまで勉強会で、今後消費減税の議論を行う予定はないとのこと。石破総理は物価高対策で補正予算を組む考えはないとし[…続きを読む]

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