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「高市さん」 のテレビ露出情報

政治部・小嶋章史のスタジオ解説。1回目の投票と決選投票で逆転するという自民党の歴史の中でも劇的な選挙。逆転は12年前に安倍元総理と石破氏が争った総裁選以来で、自民党結党以来でも3回目。石破新総裁は当選12回。29歳で政界入り。2002年に小泉内閣で初入閣。防衛大臣、自民党幹事長などを歴任。ラーメン、鉄道好き。1回目の投票は高市氏がトップだったが、決選投票は石破氏が逆転。注目は国会議員の票の動向。当初は派閥なき総裁選と言われていたが、最終盤になってくると派閥なき?となった。派閥にそもそも属してない人が決選投票に残ったということは派閥なき総裁選ともいえるが、決選投票に向けて最終盤、急速に旧派閥の動きが活発になった。結局、派閥の影響力は一定程度残ったのではないか。石破氏は政党法の制定は急務で、政策活動費は廃止も選択肢。次の選挙で不記載議員を公認するか、党の選対本部で議論して総裁が判断。来月1日の臨時国会で総理大臣指名選挙、組閣。今後の政権運営の最大の焦点は衆院の解散、総選挙。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月28日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
過去最多の9人が立候補した大混戦を制し、自民党の新総裁に選出された石破茂氏。1度目の投票でトップとなった高市氏との決戦投票では不利とみられていた議員票でも高市氏を上回り、逆転勝利を果たした。防災省の設置や地方創生などを訴えてきた石破氏。経済政策については”岸田路線の継承”を明言している。午後6時から行われた会見でも「岸田総裁が一生懸命努力をしてきたデフレから[…続きを読む]

2024年9月27日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
能登の復興について石破氏は「何が困っているのかをリストアップし、期限を決めて迅速に取り組む」などと話した。総裁選と派閥の影響については「今回の総裁選は誰が総裁になるか読めなかった。派閥の影響がなくなったからだと思う」などと話した。人事については「派閥の推薦がないので大変だと思う。みんなが納得する人事は無理だが、どうしてこの人事にしたのかと説明する努力は必要」[…続きを読む]

2024年9月27日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
石破新総裁についての解説。まず、総裁選から振り返ると石破は一回目で1位になった高市を決選投票で逆転をした形になった。これは決選投票に残れなかった陣営の議員票が勝敗を消した形だという。決選投票で積んだ議員票を見てみると石破さんが143票だったが、一方で高市さんは101票に留まった。その背景についてある衆議院議員は”選挙は早いかもしれない”という中で、刷新感と選[…続きを読む]

2024年9月27日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
実質的には次の総理大臣選ぶ自民党総裁選挙の投開票が行われ、新たな総裁に石破元幹事長が選ばれた。今の仕組みのもと過去最多となる9人が立候補した今回の総裁選挙。自民党の政治資金パーティーを巡る問題を受け、ほとんどの派閥が解散を決める中、行われ、混戦のまま投開票日を迎える異例の展開になった。各陣営の最後の追い込みは投票直前まで続いた。きのうは候補者自身が二階元幹事[…続きを読む]

2024年9月27日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
5度目の挑戦となった石破茂氏と初の女性総裁を目指す高市早苗氏による決戦投票は、逆転劇での決着だった。決戦投票の行方を見守っていた石破氏の地元・鳥取では、歓喜の輪の中に石破新総裁の妻・佳子さんがいた。来月にもファーストレディーになる佳子さんを取材中、石破氏から電話がかかってきた。石破氏からの電話に、佳子さんは「もしもし、お疲れさまでした。今、囲み取材を受けてい[…続きを読む]

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