政治部 官邸キャップの平本さんは首相の「不安」、野党の「不安」について「高市総理サイドからは発言が踏み込みすぎないかと自民党ベテラン議員が不安をのぞかせていた。台湾有事をめぐる高市総理の発言に対し中国が反発を強めているが、政府内からも踏み込みすぎだという指摘が多かった。今回の党首討論でまた脱線しないか不安視されていた。野党が抱いていた不安は批判の矛先が野党に向かうこと。背景には高市政権の高い支持率がある。ある野党党首は支持率が高いので非常にやりづらい、立憲幹部は対話・提案型の議論をすると話していた。」などと話した。首相✕野田代表 勝ったのは?という質問には「5人が高市総理が勝った、8人が野田さんが勝った、11人が引き分けという評価だった。高市総理に多く出ていた評価は『安全運転』というキーワードで、野田代表は『攻めきれず』という声が多かった。これまでの取材で高市総理のプラス評価は安全運転で逃げ切り勝ち、マイナス評価は野田さんの発言に対し軽かった。対称的だったのは国民民主党・玉木代表のスタンス。一言で言うとかなり高市総理に足並みをそろえたという印象だった。玉木さんは持論である年収の壁の引き上げを高市総理に求めたが『一緒に 共に 関所を乗り越えよう』と歩調を合わせていたのが印象的だった。」などと答えた。高市政権「勝負の1か月」については「総理周辺は順調な滑り出しだったが、ここから1ヶ月が勝負だとも話している。来週から補正予算案の審理がスタートする予定で、野党の強力をどう得るのか。ある政府関係者は12月は茨の道になる、高い支持率もいつまでも続くとご自身も思っていないなどとも話している。次の1ヶ月は緊張感が続く展開となりそう。」などと話した。
