政府はガソリンの全国の平均価格を1Lあたり170円程度に抑制するため170円を超えないよう石油元売りに対し19日から補助金の支給を開始する。ガソリンスタンドの店頭価格には1~2週間で反映される見通し。高市首相は「中東情勢の先行きは予断を許さない状況なので事態が長期化する場合にも息切れすることなく持続的に生活を支えるべく今後とも支援のあり方は柔軟に検討する」などと述べた。また今月下旬以降原油の輸入が大幅に減少する見通しを受け日本国内の石油備蓄を16日にも放出する方針。民間備蓄15日分を放出してその後国家備蓄1カ月分を放出して安定供給につなげるねらい。
