自民党の派閥について、佐藤記者が解説。自民党の派閥については政治とカネ問題を巡り、麻生派以外は解散した。2月の衆院選で自民党が大勝したことを伴い、派閥に動きがあった。麻生派に新人11人が入会した。そのほか、旧岸田派、旧茂木派なども新人を歓迎している。動きが活発している背景には“裏金議員”復権、新人の大量当選、勢力争いがある。新人議員からは「派閥に入らないと情報が入ってこない「教育して欲しい」という意見や、政治状況が目まぐるしく変わるので「様子見」、簡単に誘いに乗らず「自由に動きたい」、派閥とは距離を起きたい」という声がある。宮本さんは「僕は日本の独特の派閥に心配している。軸が人事だったり、カネだったり権力だと思う。欧米の場合はそうではなくてグループの政策や理念があるからそこに勉強しにいく。誰がリーダーだからというと大学の法曹者みたいな。もったいないなと思う」などと話した。自民党では「カネ」と切り離せば問題ない、党内で意見をまとめる機能は必要という参政の意見がある一方、「裏金事件」で世間からのイメージが悪い、政治活動に制限が出ることもと反対の意見もある。佐藤記者は「非常に大切なことは派閥い厳しい目が向けられていたというのは、不適切な会計処理といった政治とカネの問題と派閥が紐づいていたということが批判されていた。お金の問題と派閥を切り分けて考えて、派閥=悪ということではなく、政策集団としての機能といった本来の役割を果たすことが期待される」などと述べた。
