TVでた蔵トップ>> キーワード

「高村光雲」 のテレビ露出情報

島根県・雲南市にある老舗和菓子屋吉原亀栄堂にやってきた。次の依頼人は、店主の一文さん。看板商品は、公園飴と言われる砂糖と水飴を寒天で固めたもの。名前の由来は、地元出身の彫刻家がこのお菓子を気に入り、その方が公園を設計され、それにちなんで名付けられたとのこと。今回のお宝は、その有名彫刻家の作。110万円で購入。内藤伸さんの木彫。内藤伸は「牛刀」などの作品で文展に入選し、高く評価され気刀彫は内藤伸の代名詞になった。 「白雲超峰」は内藤伸が77歳の作。この時、脳出血を患い、左半身が麻痺していたが「信念を深く打ち込むのみ」と言い木に向かった。今回の依頼品は、李白と禿が何かを見上げ、愛らしい表情。木目を活かしたざっくりとした彫り方はいかにも内藤伸を思わせる。果たして鑑定やいかに?

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月20日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングあら、いーな!
今年は「辰年」ということで、「龍」にゆかりのある浅草寺の秘密を調査する。浅草寺の正式名称は「金龍山浅草寺」で、提灯の下には龍が彫られているとのこと。1400年前に隅田川で漁をしていた兄弟が一体の観音菩薩像を見つけ、それを祀ると金の龍が舞い降りたという話から「金龍山浅草寺」という名になったという。仲見世通りでは毎年3月と10月に「金龍の舞」という演舞が行われる[…続きを読む]

2024年2月11日放送 12:54 - 14:00 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
新海竹太郎の紹介。1868年に山形の仏師の家に生まれ13歳の頃仏像彫刻の修業をはじめたが19歳のとき上京した。陸軍士官を目指し近衛騎兵大隊に入営した。しかし士官候補生試験に落第し慣れ親しんだ馬の姿を彫刻した。24歳の時彫刻の道を歩むよう勧められ軍を除隊した。29歳のとき国家事業の大作依頼を受けた。北白川宮能久親王像の制作であった。新海竹太郎は浮世彫刻と名付け[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.