介護業界長年にわたる課題が人材確保。外国出身のスタッフも各地で働いているが円安の影響が生じている。人材確保の新たな取り組みを紹介。大阪・高槻市の介護施設は3割のスタッフがベトナム出身者。去年から現地の日本語学校からの希望者がゼロになったという。近畿社会福祉専門学校では、新たな取り組みとしてスリランカで説明会を行った。大阪市内では国内での人材掘り起こしとして、仲介アプリで募集したスポットバイトが活用されている。みどりヶ丘介護老人保健施設・事務長、立命館大学・医療介護経営研究センター・肥塚浩センター長のコメント。シェアフル、大阪・淀川区の映像。