千葉ポートアリーナで行われた男子バレーボール ネーションズリーグ、予選1位のブラジルと対戦した日本。エース石川祐希選手が欠場する中、キャプテンを務めたのは髙橋藍選手。チーム得点王の宮浦健人選手は、時速117キロの強烈なサービスエースを見せる。しかし相手はオリンピック3度の金メダルのブラジル。高さに苦戦し2セットを連取される。それでも日本はリベロ 小川智大選手のスーパーレシーブから点を奪うなどしたが、3-0でストレート負けを喫した日本。次戦は、20日にアメリカと対戦する。
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