世界バレー、土曜日に初戦を迎えた男子日本代表は、世界ランク16位のトルコと対戦した。51年ぶりのメダルを狙う日本。しかし、相手のエース、マンディラチのサーブに大苦戦。4本のサービスエースを許すなど2セットを先取されてしまう。第3セット、キャプテンの石川祐希が意地を見せ、バックアタックがさく裂。しかし、初戦はまさかのストレート負けを喫した。きょう、負ければ予選ラウンド敗退が濃厚となるカナダ戦が行われる。
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