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「高血圧」 のテレビ露出情報

ヒートショックは急激な温度変化で起きるので冬だけでなく夏にも起こることがある。内科医・工藤医師によると、気温差が10℃以上でリスクが高くなるので、高齢者や生活習慣病がある人は要注意。また夏型のヒートショックの症状で特徴的なのは脳梗塞。脳梗塞の季節別発症数をみると、国立循環器病研究センターによると、夏が最も多くなっている。夏は脱水により血の塊ができやすく、気温差で血圧が上下すると、血管に負担がかかり脳梗塞が起こりやすくなる。対策はこまめな水分補給、室内を冷やしすぎない、風呂の温度を40℃以下に設定、塩分の過剰摂取を避ける。夏に多くなる脳梗塞について、工藤医師によると熱中症との見分けが少し難しいところがあるとのこと。熱中症の主な症状はめまい・ふらつき・意識障害などで、脳梗塞の初期症状と似ている。見分けるポイントは両手のひらを上に向け両腕を前に出し目を閉じて10秒ほど待ち、手のひらが内側に回る・腕が下る場合は脳梗塞の可能性がある。このチェックで大丈夫でも、体のしびれやろれつが回らない、顔の片側がゆがんでいる、視野が半分かけているなどの症状がある場合はためらわずに救急車を呼ぶ必要がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月25日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
血圧130/80未満を目指して、きょうからできる健康への道しるべを自治医科大学教授の苅尾さんが紹介する。今年8月、日本高血圧学会のガイドラインが6年ぶりに改訂された。高血圧とは診察室で測る場合は上が140以上、下が90以上。家庭では上が135以上、下が85以上と定義されている。日本の血圧コントロール率は主要国の中で下位レベル。この状況を変えるために行われた改[…続きを読む]

2025年9月22日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
秋は食塩摂取量が増えるという。東京大学の研究グループが18~79歳の男女2757人の食事を季節ごとに解析したところ食塩の摂取量は春をゼロとすると夏は減るが秋冬になると増えていくという。1日あたりの食塩摂取量目標は男性7.5g未満、女性は6.5g未満。味噌汁は1杯で食塩1.5g程度入っている。塩分のとりすぎは高血圧、慢性腎臓病重症化などの恐れがある。管理栄養士[…続きを読む]

2025年9月21日放送 7:00 - 7:30 TBS
健康カプセル!ゲンキの時間(健康カプセル!ゲンキの時間)
帯状疱疹を経験した森実さんの症状を、再現VTRで紹介。森実さんは自宅で頭痛に襲われて
脳神経外科を受診したが異常が見つからず、皮膚科で受診して帯状疱疹と診断された。森実さんは顔に帯状疱疹ができて、視力が落ちる後遺症がでた。持病があって免疫を抑える薬を服用していると、帯状疱疹を発症しやすくなる。

2025年9月8日放送 15:40 - 16:54 テレビ東京
よじごじDays暑さに負けない体を作る!名医の健康メシ
稲島先生のオススメの運動は散歩。週に1回30分でも効果があるという。うつ病になる人が7%減少、高血圧になるリスクも9%減少したという。老人体型はお腹・太もも前面の筋肉が落ちていることが最大の要因。上を見上げる・手を上げる習慣をつけると良い。「腹筋と太もも前面を鍛える効果的な運動は?」と問題が出た。

2025年9月6日放送 19:30 - 20:50 NHK総合
知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!?認知症 克服のカギ
福岡・久山町の協力を得て九州大学は60年以上、生活習慣と様々な病気の関係を調べてきた。65歳以上の住民における認知症の割合が2012年以降、減少していることがわかった。考えられるのが生活習慣の改善。喫煙率が低下し運動する人が増えている。もう1つは糖尿病や高血圧の治療法が飛躍的に進歩したこと。2024年、医学雑誌の専門チームが対処すべき14の危険因子を洗い出し[…続きを読む]

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