鳥取市・鳥取砂丘からの中継。台風7号の影響で大雨特別警報が発表されたが鳥取砂丘は大きな影響はなかったとのこと。ここでは外来植物による影響を受けており、緑化が進んでいるとのこと。長年問題になっており、定着理由は戦後に植えられた「防砂林」とみられ、砂が移動しないことを良いことに種が定着。防砂林を伐採しても止まらなかったとのこと。緑化から守るために除草ボランティアが定期的に除草活動を行っており、砂丘を未来に残す取り組みを行っているとのこと。コロナでボランティア数も減少しており、次世代に向けての取り組みが注目されている。