鳥取県の逆お国自慢は「鳥取砂丘のイメージを崩さないために鳥取県民は必死で草をむしっている」。鳥取砂丘は1965年頃に植林された樹木の影響で外来種の雑草が生えた。1972年に砂丘を守るため鳥取県民による草むしりが始まった。1991年、雑草は砂丘の42%に拡大。観光客の少ない平日にひっそりと除草作業をしている。毎週末50~100人の鳥取県民がボランティアで草むしりをしている。2024年までの20年間で延べ82000人が草むしりに参加した。
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