日本列島を襲う今季最長となる寒波。現在が大雪の1度目のピークとなっている。各地では大荒れの天気となり雪かきに苦心する人たちの姿も。青森県酸ヶ湯では午後8時までの積雪が422cmを観測した。雪雲は北日本だけでなく京都や兵庫などの西日本にも流れ込んでいる。列島に大雪をもたらしている要員の1つがJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)。北からの冷たい風が朝鮮半島の山で分かれその後再び合流して雪雲が発達、北陸や山陰地方で短時間で積雪が急増するおそれがある。気象庁は「数年に一度あるかないか」の大雪になる可能性があるとして注意を呼びかけた。大雪で懸念されるのが交通への影響。国土交通省などは車の立ち往生を防ぐため高速道路などで「予防的通行止め」を行う可能性がある区間を発表している。
