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「鳥居清長」 のテレビ露出情報

浮世絵から江戸の暮らしぶりに迫る。鳥居清長「江の島詣」。江戸時代も大賑わいの人気スポット・江の島。手ぬぐいで汗を拭いている若い男性は到着したばかりの様子。かごの女性は大棚の女将のようでキセルで一服中。茶屋で腰掛けている女性はひと休み。江戸の中心から江の島まではおよそ50キロ。2日がかりで歩いてくる人が多かったそう。江の島との間の海は時間によって陸続きになる。その時の様子が葛飾北斎「富嶽三十六景 相州江の嶌」に描かれている。長いときには5時間も陸地が現れ、歩いて島に渡れた。海の状態で歩いて島に渡れない時は江の島渡しといわれる商売人が現れる。客を肩に担いで島に渡る江の島渡し、鳥居清長「江之嶋の渡し」に描かれている。島の奥にある名所の洞窟は歌川広重「本朝名所 相州江ノ嶋岩屋之図」や「相州江の嶋弁才天開帳詣本宮岩屋の」に描かれている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月16日放送 12:20 - 12:25 NHK総合
浮世絵EDO−LIFE(浮世絵EDO−LIFE)
浮世絵から江戸の暮らしぶりに迫る。頬杖をつき細めた目で遠くを見やる女性の浮世絵。髪型は灯籠の形に似せて横に張り出す灯籠鬢。髷は当時年増の女性に流行した志の字髷を結っている。この絵のタイトルは「物思恋」。見る者を秘めた恋の世界に誘い胸をときめかせるような絵。この絵は「大河ドラマ べらぼう」の主人公・蔦屋重三郎と絵師・喜多川歌麿のコンビが生み出した作品。上半身を[…続きを読む]

2025年5月4日放送 1:16 - 2:46 NHK総合
たたかう蔦屋重三郎 いざ!三本勝負(たたかう蔦屋重三郎 いざ!三本勝負)
二本目は「浮世絵 因縁のたたかい」。蔦重は34歳で日本橋に店を構える。以前から店を構えていた西村屋与八は蔦重因縁の相手。蔦重26歳のとき、西村屋と共同で「雛形若菜初摸様」を出版。遊女屋のPRのために描かれたこの浮世絵は、入銀という店が遊女の贔屓の客からの出資を受けて出版されていた。蔦重はその資金の交渉を任されていた。しかしその後のシリーズでは、作品に蔦重の印[…続きを読む]

2025年3月8日放送 22:00 - 22:30 テレビ東京
新美の巨人たち新美の巨人たち
しかし寛政の改革で戯作や浮世絵は風紀を乱すとし、表現が規制されてしまう。蔦重が刊行した山東京伝の仕懸文庫は発禁に。京伝は手錠の刑に。蔦重自身も財産の半分を没収されてしまう。表現は規制され、豪華な衣装の美人画もダメと言う中、描いたのは誰もみたことのない美人画。当時美人画で不動の人気だったのは鳥居清長。絢爛たる衣装をまとったすらりとした八頭身の女たち。セレブなフ[…続きを読む]

2024年9月3日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界(マツコの知らないミニチュアの世界)
漫画を描いたり、プラモデルを作ることに熱中した少年時代を経て、高校時代に初ミニチュア作品「自分の部屋」を作りSNSで大バズり。このミニチュア画像を高校のクラスメイトがSNSにアップ。すると5.4万いいねの大バズり。高校卒業後、様々なミニチュアを生み出し、展覧会には多くの人が殺到するなど、日本のみならず海外にも数多くのファンを持つ。「こびとの秘密基地」を紹介。[…続きを読む]

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