地元特産のりんごのおいしさを改めて知ってもらおうと、毎年冬の時期に、学校給食でりんごを提供している鶴田町。きょうは鶴田小学校の子どもたちが、家庭で栽培されるなどしたりんごをかごいっぱいに詰めて登校し、正面玄関に用意された箱に次々と入れていった。35人の子どもたちが持ち寄ったりんご、約240キロが集まった。きょう、集められたりんごは、鶴田町の学校給食で来年2月中旬まで毎日提供される。