今回は、番組が誇る見識者に”本当にやってみたい実験”を徹底調査。その中から、睡眠・皮膚ガス・顔のたるみの禁断の自由研究を実行。最初の自由研究は、睡眠学の柳沢正史先生の自由研究「元気な100歳はどんな睡眠?」。向かったのは、鹿児島県鹿児島市。101歳の宮内義光さんの1日に密着していく。朝5時、まずは40年以上続ける毎朝の日課”腕立て伏せ30回”の後、ストレッチをしたら往復2kmの距離を1時間ウォーキング。その後、朝食をしっかり食べてすぐさま畑仕事へ。農作業すること4時間、お昼ご飯もしっかり食べていた。宮内さんは終戦後、鹿児島市役所に就職。終戦後20代の頃に趣味で始めた陸上を、定年後本格的に再開。100歳を超えた今も現役バリバリの陸上ランナー。日本記録や世界記録を更新し続け、昨年1500m100~104歳の部で1位。自身が持つ世界記録を20秒も更新した。
宮内さんの筋肉をCT検査。すると、宮内さんの骨格筋率は48%と80代の約2倍。そして午後の過ごし方にも快眠のヒントが。昼食後、小一時間お昼寝。その後再び畑仕事に向かい、夕方5時半ごろからは晩酌するという。
宮内さんの筋肉をCT検査。すると、宮内さんの骨格筋率は48%と80代の約2倍。そして午後の過ごし方にも快眠のヒントが。昼食後、小一時間お昼寝。その後再び畑仕事に向かい、夕方5時半ごろからは晩酌するという。
住所: 鹿児島県鹿児島市山下町11-1
URL: http://www.city.kagoshima.lg.jp/
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