上白石萌音は故郷の鹿児島へ。最初に訪れたのは子どもの頃、よく遊びに来ていたという鹿児島市の観覧車。母親がピアノの先生ということもあり音楽あふれる家庭で育ち、歌と踊りが大好きな女の子だったが外では思うように自分を表現できなくなったという。そんな彼女の支えとなったのは音楽の楽しさを教えてくれた恩師の存在。鹿児島市内でミュージカル教室講師をしている瞳まりあさんのもとへ。ここでは自分の居場所だと感じ、さらに自身で演出などを全て手掛ける発表会で殻を破ることができたという。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.