今年7月の熊本地震からきょうで3か月。被災した地域では依然として1000人余りが避難所に身を寄せているほか、壊れた自宅で避難生活を送る人も数多くいる。災害関連死を防ぐため、引き続き仮設住宅など住まいの確保と継続的な支援が課題となっている。今朝の被災地を取材した。熊本・八代市では今も多くの世帯が井戸を使うことができず、今朝も住民たちが給水所を訪れていた。JR八代駅では今月10日に運行が再開された鹿児島本線を使い通勤や通学をする人たちの姿も。県内ではおととい時点で7市町で計1073人が避難している。ピーク時の10分の1ほどに減ったが避難生活は長期化している。壊れた自宅で避難生活を続ける人も多く、熊本・八代市では避難所にいる7倍余の約2800世帯にのぼっている。賃貸住宅を借り上げ仮設住宅として提供するみなし仮設には今月23日時点で2007人が入居していて、この1か月で約1400人増加した。
