朝からうだるような暑さとなった東京。梅雨前線が停滞している一方で、前線から離れた太平洋側では夏の高気圧に覆われて、午前中から厳しい暑さが続いている。東海、近畿、九州の9つの観測点では、35℃以上の猛暑日になっていて、予想最高気温は三重県尾鷲や静岡、鹿児島で37℃、名古屋や大分、宮崎などで36℃となっている。気象予報士・森朗は、「このあとは“暑さの質”が変わってきます、ますます熱中症のリスクが高まってきます」とコメント。
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