鹿児島県を拠点に運行している航空会社・日本エアコミューターで2年に1度の大規模点検が行われた。去年、就航40周年を迎え、現在は21の路線で1日約73便を運航している。今月、重整備が行われた。格納庫を取材した。プロペラ機は11機。整備士の海江田さんは「エンジンの中の機器を点検していた。」等とコメントした。エンジンは翼の部分に入っていて500kgの重さを誇る。プロペラの直径は4mだ。全席オーシャンビューとなっている。クッション材がある事で飛行中の騒音や振動が収まる。
続いて、コックピットに潜入した。廃棄部品を再利用している。整備部門でアイデアを出して整備士が手作りしている。
続いて、コックピットに潜入した。廃棄部品を再利用している。整備部門でアイデアを出して整備士が手作りしている。