きのう第27回 参議院議員選挙の投開票が行われた。選挙では参政党のさや氏など野党が躍進する中、自公は大敗。石破首相はフジテレビの番組に生出演し「謙虚に厳粛に受け止めるということです」など話した。自民党の大敗の象徴となったのが全国32ある1人区で与党が勝利したのは14区、野党は18区を勝利。さらに複数選挙区でも明暗が分かれ、公民民主党は東京選挙区で複数議席を奪取し、自公は1議席ずつ獲得。
大阪選挙区では日本維新お買いが2議席、参政党と公明党が1議席ずつ当選。比例代表では去年都知事選に立候補した蓮舫氏が国政に返り咲き。また、野党に政権批判の追い風があったが立憲民主党は議席を伸ばすことができなかった。また、自民・公明は過半数割れで支持を伸ばしたのが参政党で1議席から13議席まで増加し単独で法案を提出できるようになった。参政党に投票した理由について投票した有権者に聞くと「一番印象に残ったのは日本人ファースト」などの声があった。番組では51人中11人が参政党に投票しうち6人が20代だった。そんな参政党の神谷代表は自公との連立は今は考えていないというのが本音であるなど話した。さらに他の野党も連立は考えていないという考えを示した。一方、石破首相は政権続投への意向を示唆する。また森山裕幹事長は進退について「石破総裁と相談するのが筋だ」としている。
大阪選挙区では日本維新お買いが2議席、参政党と公明党が1議席ずつ当選。比例代表では去年都知事選に立候補した蓮舫氏が国政に返り咲き。また、野党に政権批判の追い風があったが立憲民主党は議席を伸ばすことができなかった。また、自民・公明は過半数割れで支持を伸ばしたのが参政党で1議席から13議席まで増加し単独で法案を提出できるようになった。参政党に投票した理由について投票した有権者に聞くと「一番印象に残ったのは日本人ファースト」などの声があった。番組では51人中11人が参政党に投票しうち6人が20代だった。そんな参政党の神谷代表は自公との連立は今は考えていないというのが本音であるなど話した。さらに他の野党も連立は考えていないという考えを示した。一方、石破首相は政権続投への意向を示唆する。また森山裕幹事長は進退について「石破総裁と相談するのが筋だ」としている。