インフルエンザが異例の再流行。2週連続で警報レベルを超える。最も多くの患者が報告されているのは鹿児島県、大分県、千葉県。警報レベルの2倍を超える数字となっている。特徴は?警報レベルは30人。東北や日本海側は少なめ。日本海側は記録的な大雪、太平洋側は30年に1度の「少雨」となっている、この気候がインフルエンザ再流行に関わっているという。東邦大学の小林寅てつ教授によると、ポイントは乾燥。積雪の影響で人の出が少ないため感染がしにくかった。太平洋側は寒波と乾燥によるウイルスが活性化、インフルエンザにとって最適な気候になってしまっていると指摘。気象庁はきょう、今後1か月程度はまとまった雨が降りにくいとして注意を呼びかけた。乾燥はまだしばらく続きそう。今年はB型の流行の波が大きい。早めの予防接種により効果が薄れるケースもあるという。B型の特徴は発熱、吐き気、下痢などの消化器症状。予防は基本的な感染対策を徹底することと高温多湿の環境を保つのが大切だという。
