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「麻生氏」 のテレビ露出情報

ゲストの久江さんは「異例の日程と異例の人事を野党の意向を先取りしたりくんだりする形で提案し、裏金事件について、野党と国民の不満を和らげたい考え」と指摘している。「政治とカネ」をめぐる国会論戦の焦点は安倍派幹部の証人喚問の有無、政治資金規正法の改正についてで、政治資金パーティー禁止、「連座制」の導入、「政策活動費」の是非など。総裁選賽再選へ「6月解散」論が浮上している。総理側近が4月の衆院補欠選挙について、「補選で当選しても2か月くらいしか議員ができないんじゃないの」と言ったそう。「6月解散」ベストシナリオの理由について、「6月予定1人4万円の定額減税」、「賃上げ」がある。通常国会で政治資金規正法の改正を行い、「経済の岸田」が追い風になり、解散を打つ。その後の衆院選で勝利して、自身も総裁選で再選するという流れを考えているのではとのこと。久江さんは「自民党側も意見が分かれてるが、裏金の問題を中で解決できないのであれば野党の声もきいて、いい方向に持っていきたいという議員もいる。そういうこともあいまって、今回の集中審議・開会日に施政方針をやらずに政治とカネの問題からやっていこうという。中でも自民党の中からそういう声が出てる証がこの日程の雇うや世論を意識していることに現れてると思う」と話し、増田さんは「政治とカネの問題に関しては野党が結束してることに驚きもあったんですけど、そういった形で与党と対峙をしていかないと、この問題や政治とカネの問題が良くならないというか、せっかくいつもと違う形で国会が始まったのに、それでは意味がないと思う。野党がどれだけ頑張れるかもあるが、5人衆が笑顔で私達の前に登場されてしまうと、本人たちが本当に反省ているのか疑ってしまう。そのあたりもきちんと説明して欲しい」と述べた。また久江さんは「1人4万円の定額減税とあるが、物価高の中でどれだけの国民が恩恵を受けるのか分からない。ちなみに賃上げに関して、日本で働いてる人の多くは大企業に務めてない。おそらく岸田さんや周辺は定額減税や賃上げによって追い風も吹いてくる、派閥解消もあるということで場合によっては6月の前に派閥解消を体現したような布陣を引いて選挙をやればもう一度ある程度勝てて、9月の総裁選再選にも弾みがつくのではと言われていて、それは国民不在の政局維持のためだと思う。今内閣支持率が低い。これはやっぱり国民の支持で現れてくるので、自分の権力を維持するためどうこうではなくて、地道に国民が今求めてるものを明らかにしていく。野党に言われてやるのではなく、積極的にやっていくことが大事」などと話した。
自民党執行部は安倍派幹部の責任を追及。安倍派の若手議員らも幹部陣の責任を追求している。読売新聞によると、福田達夫元総務会長など安倍派の中堅・若手議員約30人が国会内で会合を開き、今後の対応を協議した。出席者の一人は「5人衆すべてが責任をとるべきだ」と発言。26日に安倍派幹部の責任について問われた福田氏は「責任はご自身で決められるのではないですか。求めなくても取るでしょう」と発言。そんな中、安倍派幹部の中でも足並みに乱れが生じている。東京地検特捜部の任意の取り調べを受けた6人はそれぞれが行った会見で離党や議員辞職を否定している。26日に安倍派の常任幹事会が行われ、塩谷座長や5人衆も参加。議論は約2時間行われた。出席者の話では5人衆の1人は「我々は党や内閣の役職をやめた。批判もされた。年末年始色々な社会的制裁を受けた」と主張。別の幹部からは「他の会計責任者の訴訟対応や残務処理がある中、幹部が一斉にいなくなっていいのか」という声もあった。5人衆の一部は26日までに塩谷氏と面会して、進退の判断を迫った。それに対して塩谷座長は「俺が離党や辞職して何の意味があるのか」と周囲に話したという。さらに5人衆の中でも事務総長経験の有無などで責任の度合いは異なるとの主張もある。安倍派幹部の処分をめぐり、森元総理が直談判した。自民党執行部が安倍派幹部に離党や議員辞職を求めたという報道が出た翌日、森元総理は麻生氏と茂木氏と面会。森さんは清和会元会長で、2012年に政界を引退も絶大な影響力を持っている。安倍元総理の死去後、5人衆での集団指導体制を進言した。森元総理は党執行部が幹部への離党や議員辞職を求めたとする報道に激怒し、処分への異論を訴えた。これに対、麻生氏は「報道されている内容は全然違います」と応じた。久江さんは「表舞台に森さんが出てきて、自民党の副総裁と幹事長に直談判してるということは、これはすなわち今の安倍派の実態を反映している。森さんはそうじゃないというが、結局5人衆で集団指導となれば実際には森さんどうでしょうと森さんが決めるということになってたんでしょうね。国民の目から見た時に何やってるんですかって。派閥が問題になってる時に、派閥の長老だった人が出てきて、我が派はどうだとかこれは森さんのみならずこうした動き事態が自民党を国民からおかしいのではと反発・不審を招いてることに気付いていない。5人衆も国会に来てニコニコしてる。絶望的な国民間隔との乖離ですよね」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月21日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
自民党総裁選の投票日まで1週間を切った。決選投票になることが確実視されているが、女性は見通しが立たない。党の重鎮たちも勝ち馬探しに難航しているよう。過去最多の9人が立候補党内では情勢の分析が進められている。村川仁基は「自民党内では、小泉元環境大臣、石破元幹事長、高市経済安保大臣の戦いになるとの見方が広がっている。他の候補は党員に投票表紙が届く今週が勝負として[…続きを読む]

2024年9月19日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
自民党の総裁選挙は27日の投開票まで今日で折り返し。議員票で推薦人20人からの上乗せを目指す3候補の動きについて国会記者会館から中継。前回の総裁選で連携した小泉氏や石破氏が優位な戦いを進める中、河野デジタル相は苦戦を強いられている。麻生派を中心に議員票は20台半ばにとどまっている。改革を訴える一方で派閥に残ることへの批判も強く、支援の広がりは見通せない状況。[…続きを読む]

2024年9月16日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
読売新聞特別編集委員・橋本五郎氏からの質問をめぐって、自民党総裁選公開討論会が白熱した。小泉氏は衆院解散の時期について「できる限り早期に」と解散前の国会論戦は不要との認識を示している。しかし自民党内からも国会論戦で野党の追及を受けて支持が下がる前に早期解散を望む声もある一方で、政治とカネの問題などで国会での説明を回避すれば、有権者の自民への不信が更に高まると[…続きを読む]

2024年9月15日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
こうした党員票の獲得をめぐって自民党ではし烈な戦いを繰り広げてきた歴史があった。46年前の1978年、あなたも総裁を選べる、そんなうたい文句のもと当時の福田総理に大平氏が挑んだ総裁選で初めて行われた党員党友選挙。開票作業の様子、場所は小学校の体育館。サンバイザー姿のスタッフが段ボール箱を開けると中から封筒がどっさり。投票用紙には福田赳夫氏に丸、大平正芳氏に丸[…続きを読む]

2024年9月12日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
12日告示される自民党の総裁選について上川外務大臣が出馬を表明し、総裁選は9人による争いになる構図がほぼ固まった。一方で野田元総務大臣は出馬を断念すると表明している。11日夜、小泉純一郎元総理が取材に応じ、息子の進次郎元環境大臣の総裁選出馬について初めて口にした。小泉氏は「やるからには頑張るしかないね」などと話した。その進次郎氏は11日、新潟の米農家を視察し[…続きを読む]

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