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「麻生氏」 のテレビ露出情報

自民党総裁選出馬会見で大臣として取り組んだ実績をアピールした河野太郎デジタル大臣。しかし時にその手法が問題視されたこともあった。現行の保険証を廃止しマイナカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替えると突然発表。任意であるはずのマイナカードの取得が事実上の義務化となったなどと批判を浴びた。出馬会見でマイナカードについて改めて問われると「マイナンバーカードは任意。マイナ保険証に切り替わるが、マイナンバーカードを持っていない人には資格確認書が出るので、マイナンバーカードがなくても特に問題はない。大事なのはこの傷だらけになりながらも改革をとことん進めていくという強い意志があるのか。やるべき改革をやった実績があるのか、そこが問われるんだと思う」と述べた。そして自民党が直面する裏金事件については「不記載になってしまった金額を返還することでけじめとして前へ進んでいきたいと思っている」と述べ、不記載があった議員に国庫返納を求め、応じれば「自民党公認候補として国民の審判を仰ぐことになる」とした。一方で党内からは「返還なんてできるのか。他の陣営との差別化のため言っているんだろう」「面白いよね。前の人よりも厳しいことを言わないといけなくなる。厳しいことを言っておいて、結局何もできなかったなんていうことになればまた大変なことになる」など冷ややかな声が上がっている。出馬の意向を示す議員らが掲げる”脱派閥”。河野大臣は唯一党内で存続を明言している麻生派に残り続けている。今回の出馬では所属する麻生派の支援を取り付けたが、派閥の長である麻生氏自身の態度は明らかになっていない。麻生氏は今回の総裁選でどのような動きを見せるのか。政治ジャーナリスト・田崎さんは「麻生氏の基本戦略は勝ちそうな馬に乗ること。麻生氏は具体的候補者としては河野大臣が立つことはよいでしょう、人も出す。しかし派閥として河野さんを推すことはない。候補者が出揃った段階で派閥としては1回目は自主投票、決選投票の段階で勝ちそうな馬に乗るっていうことです」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月18日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショーニュースをわかりやすく 羽鳥パネル
朝日新聞は、安倍元総理が旧統一教会の会長らと会っていたと報道。浜田さんは「編集員の動画を見た。半年かけて事実を突き詰めていった。丁寧に裏撮りした大スクープ。誰が写真を提供したのか分からない」、田崎さんは「記事を読むとファクトを支えているのは関係者の証言」、安部さんは「総裁室でたくさんいると記録もある」、玉川さんは「選挙協力という証言はある。安倍さんと統一教会[…続きを読む]

2024年9月17日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
国会議員の親族と同一選挙区で出馬するいわゆる「世襲議員」。地盤や政治資金を引き継ぐため、当選に有利とされている。今回の自民党総裁選でも、9人中5人が親などが国会議員の世襲議員。近年の総理大臣を見てみると、父が衆院議員の小泉純一郎氏、祖父が元総理の安倍晋三氏、父が元総理の福田康夫氏、祖父が元総理の麻生太郎氏、祖父が元総理の鳩山由紀夫氏。現職の岸田文雄総理は祖父[…続きを読む]

2024年9月17日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
石川県金沢市で開かれた昨日の公開討論会。今回は過去最多となる9人が立候補していることから、上位2人による決選投票が確実視されている。決選投票で都道府県連票が47票と少ないことに地方から不満の声が上がっていた。地方票に強いと言われる一方で議員票に苦戦すると見られている石破氏も不満を口にした。情勢について、政治ジャーナリストの田崎氏は「議員票及び党員票合わせて1[…続きを読む]

2024年9月16日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ気になる!3コマニュース
自民党総裁選(投開票9月27日)。立候補者:経済安保担当大臣・高市早苗、前経済安保担当大臣・小林鷹之、官房長官・林芳正、元環境大臣・小泉進次郎、外務大臣・上川陽子、元官房長官・加藤勝信、デジタル大臣・河野太郎、元幹事長・石破茂、幹事長・茂木敏充。1回目投票では国会議員票367票+党員・党友票367票=734票。過半数(368票)獲得で総裁に選出される。過半数[…続きを読む]

2024年9月15日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
派閥なき総裁選について石原伸晃は「派閥がなくなっても誰が人数を集めるのか」などと話した。河野氏について「麻生派に残っているということですべてのいい政策を帳消しにしている」などと話した。小林鷹之について「一番最初に手をあげた人間についていくのはリスクはあるがそのことをやるだけの魅力がある」などと話した。派閥的政治復活の可能について政治ジャーナリストは「名残は残[…続きを読む]

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