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「黄之鋒氏」 のテレビ露出情報

陶芸教室を営む劉家棟さんはかつて多くの若者と共に香港の民主化を訴えていた。運動に身を投じたのは高校生の時で、普通選挙の実現を求める雨傘運動がきっかけだった。2019年に起きた政府への大規模な抗議活動にも連日足を運び、自由や民主化を求める人と行動を共にした。当時劉さんはデモの参加者にケガ人が出ないよう、警察との調整役を勤めていた。しかし公務執行妨害の罪に問われて逮捕され、懲役8か月の判決を受け収監された。出所後は服役した人たちに支援を行うソーシャルワーカーの活動を続けている。ところが去年12月、突然ソーシャルワーカーの資格を停止された。
国安法による厳しい統制は今、香港の言論活動にも広く影を落としている。政治学者の陳家洛さんはメディアを通じて政治や社会問題について意見を表明していたが、こうした場は失われてしまったという。約20年前、公民党の創設に関わりその後党の代表として普通選挙の実現などを訴えてきた。しかし国安法が施行されると政治活動への締付が強まり公民党は解散した。今はSNSで発信を続けているが、親中派とみられるアカウントから誹謗中傷を受けるほか、周囲からも距離を置かれるようになるなど人間関係にも影響が出ている。国安法による厳しい統制で活動の場を失った劉さんはこの5年で多くの仲間が海外に移住したが、それでも香港に留まり生きる道を捜したいと考えている。
香港から小田真支局長が中継。香港は5年前の今日を境に一変した。どのような言動が罪にあたるのか見えない中で、社会には萎縮ムードが広がっている。香港は明日、イギリスから中国に返還されて28年となる。中国政府は国安法の施行で安定を取り戻したと強調している。その一方で約30万人が香港を離れ海外に移住したと言われている。これは中国式の力による統治の下で自由にものが言えない社会の息苦しさを示しているとも言える。昨日は長年労働者の権利擁護や天安門事件の再評価などを訴えてきた政治団体が解散を表明した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月28日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
2020年、中国が制定した香港国家安全維持法。国家の分裂や政権転覆などを犯罪と定め、政府や党への批判的な言動を取り締まるもの。香港に中国側の捜査官らを常駐させるなど、一国二制度は形骸化。この5年で330人以上が国安法違反により逮捕され、デモに参加した市民や学生らも1万人以上逮捕された。民主派勢力が相次いで消滅し、報道の自由や集会の自由も許されなくなった。現在[…続きを読む]

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