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「黒潮町缶詰製作所」 のテレビ露出情報

町が出資して作られた缶詰製作所。「34M」がトレードマーク。従業員は20人ほど。街の人たちによる手作りで雇用対策にも一役買っている。誰でも食べれるようアレルギーの原因となるものは入っておらず、カラフルなパッケージでお土産としても人気。年間約1億円以上売り上げる。工場を取り仕切る友永公生さん。設立から10年、新たな挑戦をしている。皿鉢料理は高知ならではの料理で缶詰で作りたいという。ご飯物は炊き上げが難しく納得のいくものが出来ていない。米農家を救いたいと考えていた。施策は休日等にたった1人で行う。東日本大震災が発生し5日後、友永さんは派遣され目の前の光景に愕然とし1枚の写真を見るたびに思い出すという。思いをともにする仲間・塩つくりの浜田さん。天日塩は缶詰の旨味を引き出してくれる。11月上旬、缶詰製作所に産業フードプロデューサーの中村さんが訪れた。定期的に訪れアドバイスしてくれる。この日はご飯物の方向性を決める。中村さん自身、避難所生活の経験がある。非常食だからこそ美味しいものにしたいこだわりは一緒。目指すは若い人にも好まれる缶詰、避難所でさえ食べたくなる缶詰。ヒントをもらい試作の日々。3月下旬、黒潮町は防災の町と知られ県内外からツアーが訪れる。地元ボランティアが案内する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月7日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーション南海トラフ巨大地震 総力検証
日本最大の津波が来ると想定される高知県。タモリらが訪れたのは黒潮町缶詰製作所。防災の町らしい産業として缶詰を始めたという。

2025年2月16日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
高知・黒潮町。南海トラフ巨大地震では全国最大34メートル超の津波が想定されている。町は減災に取り組み、7か所に津波避難タワーを建設。短時間での避難が可能となった。拠点機能の高台移転、缶詰工場の設立など事前復興にも積極的に取り組んでいる。事前復興まちづくり計画の策定にあたって、最大の課題は住民の合意。佐賀地域の事例を紹介した。

2024年12月3日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(高知局 昼のニュース)
南海トラフ巨大地震で全国で最も高い津波が想定されている黒潮町の第3セクター「黒潮町缶詰製作所」は災害時の備蓄用の缶詰を製造している。この缶詰メーカーとホームセンターなどを展開する「フタガミ」がきのう、高知県庁で会見を開き、防災意識を高めるプロジェクトを発表した。プロジェクトでは地震発生時に早く逃げる行動につなげようと、「にげる」と書かれた新たな防災缶詰を開発[…続きを読む]

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