黒部峡谷鉄道・大坪透さんは保守点検・保線をするリーダーとして6人の部下を束ねる。社長代理を任されて2年目、デスクワークが多くムズムズしてくるという。この日は巡視検査、7キロの路を歩いて線路に異常がないか確認する。黒部峡谷鉄道は戦前黒部川の発電所建設のために作られ約20キロの道中には200以上ものカーブを有する。大坪さんは線路は毎日変わる、今月がいいから来月もいいやろって感じではないなどと話す。
大坪さんのサラメシは妻・香織さんの手作り弁当。妻・香織さんは市内の保育所で調理師をしていてとにかく栄養バランスにはこだわっているという。大坪さんは自分の好きなものを入れたら喜ぶと思って入れてくれているんしょうねなどと話した。
大坪さんのサラメシは妻・香織さんの手作り弁当。妻・香織さんは市内の保育所で調理師をしていてとにかく栄養バランスにはこだわっているという。大坪さんは自分の好きなものを入れたら喜ぶと思って入れてくれているんしょうねなどと話した。