- 出演者
- 望月理恵 武田真一 長谷川忍(シソンヌ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 山神明理 田辺大智 黒田みゆ 大門小百合 原田龍二 辻野かなみ(超ときめき♡宣伝部) 杏ジュリア(超ときめき♡宣伝部) 坂井仁香(超ときめき♡宣伝部) 小泉遥香(超ときめき♡宣伝部) 菅田愛貴(超ときめき♡宣伝部) 吉川ひより(超ときめき♡宣伝部)
北アルプスの絶景を車窓から楽しむ黒部峡谷鉄道のトロッコ電車。先週金曜から一部の区間で今年度の運転をスタートした。能登半島地震の影響で全線開通は10月予定。長野県中央アルプスの開山式。標高約2600mの千畳敷カール。ことしの残雪は例年並みの280cmほど。
オープニング映像が流れた。
武田が「DayDay.」を噛んだことに望月が反応。「良いじゃないですか」等と出演者らがフォローすると、武田が「まだ目が覚めてない。目を覚ませ!」と自身の顔を叩く様子を見せた。
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- DayDay.
ドジャース・大谷翔平は日本時間今朝5時から始まった試合に2番指名打者で出場した第2打席。ライトスタンドへの今季5号目のHR。これでメジャー通算176号となり、松井秀喜の持つ日本選手メジャー最多HR記録を塗り替えた。大谷はこの試合、3打数2安打の活躍。試合は10−0でドジャースが勝利した。山里は「大谷選手も凄いですけど、ここまで破られなかった記録を作った松井選手も凄かったんだな」等とコメント。
きのう番組が訪れたのが多くの外国人観光客であふれる東京・浅草。先月日本を訪れた外国人は1カ月としては初めての300万人を突破し過去最高に。その一方で、外国人観光客と専門家を取材すると、ある共通のキーワードが。それは“夜の観光”への課題。そこで東京都が新たに仕掛けるのが現在行われている都庁のライトアップ。
先月日本に訪れた外国人が300万人を超え過去最高を記録。また観光庁によると、ことし1〜3月の訪日外国人消費額も1兆7505億円と過去最高だったということ。実際に日本でどんなものにお金を使ったのか見せてもらった。ブラジルから来たカップルは、ワンピースなど日本のアニメグッズ目当てに来日したという。フィンランドから来た夫婦は、古着店で1着9800円の着物を見つけ購入したという。そしてオーストラリアから来た女性はこの記録的な円安で爆買いを楽しんでいた。先週円相場は一時1ドル=154円台まで下落し、歴史的な円安を記録。安さに驚きながら次々と購入していく。購入したアイテムは21点。すでにグッズに使ったお金も合わせると約4万円。前回日本に来た時よりも多く買っているという。
さらにいま外国人観光客に人気などが豪華な観光ツアー。貸し切りのヘリコプターで上空から都内の名所が観光できるツアー。利用客の7割ほどが外国人観光客だという。都内のヘリポートから飛び立ち、東京タワー、国立競技場などをまわる。24分のフライトで価格は9万円。
日本を楽しむ一方で、外国人観光客にとって不便と感じることも。夜の早い時間で観光施設や飲食店が閉まってしまうこと。実際コロナ前に東京都が行った調査でも、夜の観光や夜景を楽しむといった回答は少ないことがわかる。昼間に賑わっていた浅草でも、雷門の横にある通りは午後4時頃観光客であふれていたが、午後6時を過ぎるとほとんどの店が閉店。こうした夜の観光や不足している状況を変えるため、東京都が行う新たな取り組みがナイトタイム観光。都庁をキャンバスに高さ100mのゴジラがプロジェクションマッピングとして映し出されるゴジラ都庁襲撃。こうした都の試みは、実は2月から毎日行われている。昨夜行ってみると、無料とあって見に来ている人の姿も。一方、この取り組みの予算をめぐりこんな声も。つまり2023年度からの2年間の合計でかかる予算は約17億円。これだけの予算を投じて実際に経済効果は見込めるのか。都庁周辺は飲食店などはなく閑散としている。しかし小池知事は昨年度の7億円の予算に対して、周辺の飲食・宿泊など経済に波及する効果は18億円としている。
夜の観光をのばす取り組みは民間でも。浅草で人力車を運営する会社。営業時間が夕方までだったところ、ことしは外国人観光客に向け人力車に乗りながら夜桜を観光できるツアーを実施。広がりを見せる夜の観光戦略。一方で課題も。今後、夜の観光を充実させるためにはどのような取り組みが必要なのだろうか。
都庁のプロジェクションマッピング。海外の成功例。米国・ニューヨーク「ブロードウェイ」ではミュージカルの公演後、夜11時以降も多くのレストランが営業していて、その経済効果、飲食・宿泊などの波及効果はなんと1兆2000億円にのぼる。オーストラリア・シドニー「ビビッ・ドシドニー」、街全体をライトアップするというイベントを行っている。世界中から有名歌手やアーティストが参加して、周辺では飲食も楽しむことが可能。去年は過去最多の328万人以上が参加して観光の起爆剤として力を入れている。夜の観光について、日本は海外に比べて満足度が低い。実現できるということになると、地域経済の活性化、日中の混雑が緩和する。実現するには働き手の確保、夜間交通の充実といった課題もある。
24歳の女性・えなさんは、6月の結婚式に向けて、ダイエットをしていて、運動や食生活の改善と並行して、日本初の脂肪改善薬「アライ」を服用している。今月8日から、処方箋なしで薬局で購入できるようになった。厚生労働省によると、20歳以上で、肥満に当たる人の割合は、男性で33%、女性で22.3%にのぼるという。アライは、食事をした際、死亡の吸収を低下させる薬で、摂取した脂肪の約25%が便と一緒に排出される。内臓脂肪を減らすことで、腹囲が減少すると期待されている。臨床試験では、1年間服用した人の腹囲が4.73cm減少したという。えなさんは、販売当日から、アライを服用している。現在の体重は、65キロほどだという。アライは、服用するだけでなく、食生活の改善や適度な運動も求められる。えなさんは、ヘルシーなメニューを作り、休日には、夫とエクササイズに励んでいた。アライは、1日3回、食後に服用している。価格は、1ヶ月分、90カプセルが入って、1箱8800円だ。購入には、年齢や腹囲の条件があり、薬剤師からの対面の聞き取りが必要で、服用の1か月前から、食事の内容や体重などを記入し、薬局への申告が求められる。アライを服用すると、気が付かない間に、おしりから油が漏れるなどの副作用が出る可能性があるという。利用者には、紙おむつやナプキンなどを用意していほしいと呼びかけている。えなさんは、トイレの時に、油が浮いていることがあるという。55歳で、薬剤師の水さんもアライを服用している。飲み始めてから2週間ほどで、効果はまだ表れていないという。水さんは、油を控えめにしようという気持ちや、そういった行動を促すための薬でもあると思うなどと話した。
アライについての疑問などについてeatLIFEクリニック院長・市原由美江がスタジオで解説。アライを買える人、買えない人を紹介。年齢や腹囲などの条件がある。市原医師によると、「アライ」はダイエット薬ではないため、美容目的での使用は推奨されない。3か月以上服用して効果が認められない場合は薬剤師に相談。肥満改善薬の種類はアライ、ウゴービ、防風通聖散がある。アライは脂肪の吸収を抑える薬で薬局で購入可能。副作用としてはお尻からの油漏れなどがある。ウゴービは食欲を抑える薬で医療機関で処方するもの。副作用としては吐き気や下痢がある。この薬を処方してもらうには厳しい基準がある。防風通聖散は肥満の人に処方され、薬局でも購入できる薬。副作用は発疹、動悸など。肥満解消について、便秘をするとむくみも出て、代謝も落ちるため、便秘が解消されると肥満も解消され体重も減少しやすいという。
2男4女の大家族、寺内家を紹介。4か月前に第7子妊娠が発表された。建設業を営む父親と母親。来月出産予定。定期検診に同行。子供達にもある変化が。
「有吉ゼミSP」の番組宣伝。
東京・足立区の2男4女の寺内家に4か月ぶりに取材。母親は来月出産予定。取材した日は3女が小学校の入学式。母は娘の成長を噛み締めていた。寺内家のにぎやかな日常を見つめてきたが、子どもたちに成長を示す”ある変化”が出てきた。母親に見守られながら子どもが一生懸命に料理。母親が大変な今こそ自分のことは自分でやるのが父親の教え。妊娠35週目・定期健診の日。今回は二男以来8年ぶりの出産立ち会い。母親は想定のサイズよりもビックサイズなため無事に出産できるか心配だという。先生の太鼓判をいただいてひとまず安心。週末・子ども6人と行く最後のおでかけ。出産したら全員での外出はしばらくお預け。おじいちゃんの竹林・寺内家恒例!タケノコ狩り。2時間で50本収穫。持って帰って贅沢にタケノコのお刺し身。子どもたちは大喜びだった。いよいよ来月寺内家に新しい家族が誕生する。出演者らは「元気な男の子が生まれるように皆で願ってます」等とコメント。
サカナクション・ボーカル・山口一郎さんがうつ病公表しグループとしてライブ活動を休止していたサカナクション。約2年ぶりのライブで語られた想いは?。
ライブ活動を休止していたサカナクションが約2年ぶりとなる復帰ライブを行った。代表曲「アイデンティティ」など全23曲熱唱。うつ病を公表していたボーカル・山口一郎さんがライブで「新しいサカナクションになっていこうと思います」などと想いを語った。ツアーは7月まで行われる。
世界文化遺産の富士山をバックに打ち上げられる花火。おととい行われた花火大会“The絶景花火「Mt.Fuji」2024”。観覧席は全て有料で観覧チケット2万5000円〜15万円。創業100年を超える老舗花火師たちが手掛けた。来年は世界の花火師たちを呼んで開催する予定。
大谷翔平が別荘を建てるのはハワイ島の高級リゾート。2つのゴルフコースを備えた自然豊かな土地で澄んだ海が広がる一等地。1年半ほど前にハワイ島を訪れ、第2の我が家に選んだという。不動産仲介会社のオーナーは、ハワイ島の良さを理解していただき、ありがたく思っているとコメント。相場は約30億円前後だという。大谷選手が購入した土地の隣、片方は空いているとのこと。